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ふわっち𝙃𝙖𝙥𝙥𝙮 𝘽𝙞𝙧𝙩𝙝𝙙𝙖𝙮🥂✨
誕生日記念として、今回はhrfwでございます!
僕の好きなペアなのでいつか絶対に書きたくてでして…まさか誕生日に書けるとは……!
あ、ふわっちが高校2年生、甲斐田が高校1年生と年上年下が逆になります!
ちなみに、学パロで両片思いです!
それではどうぞ!
~とある高校 fw視点~
fw『ふわぁ……んぅ…眠……』
まぁ、エナドリ5本も飲んで徹夜したらそりゃあ眠いわなぁ…
隈はあるわ、ふらつくわ、頭は痛いわ…もう最悪やわ……
はぁ…課題さえ無ければこうならなかったんに…
hr「あ、不破先輩〜!パァ」
fw『あ…晴くんや〜ん、おはよぉ』
hr「はい!おはようございます!」
はぁ……晴くんの笑顔、本当に癒しやわ…
名前に晴って漢字があるからか分からんけど、晴くんが笑顔になると眩しいい…
今の寝不足な俺には眩しすぎてちょっと目に悪いけどな
hr「…あれ、不破先輩、元気ないみたいですけど大丈夫ですか?」
fw『えっ…ぁ、いや、俺は全然元気やで〜?』
hr「…本当ですか…?」
fw『本当やって!ほら、はよ行こや!』
hr「はい…」
ダメやダメや、晴の前ではカッコええ先輩でおらんとな!
情けないところ見せたら好きになってもらえんかもしれんしな…!
~数分後 お昼 hr視点~
キーンコーンカーンコーン
生徒《起立、きおつけ、礼》
生徒達《ありがとうございました!》
hr「…ふぅ、やっと午前の授業終わった…」
早く不破先輩のところに行かないと!
~不破のクラス~
fw『んぁ…晴くん!』
hr「ぁ、不破先輩!」
fw『わざわざ2年のところまで来てくれたん?ありがとな〜』
hr「いえ、全然どうってことないですよ!」
まぁ、本当は不破先輩に早く会いたかったって…こんなこと言ったら本人はどう思うんだろうか?
fw『とりま、いつものところ行こか〜』
hr「はい…!」
~階段~
fw『~~~~~~~~』
fw『~!~~~~~~~~~!』
フラフラ
hr「………」
fw『…晴くん?どうしたん?』
hr「…っあ、いえ、なんでもないです!」
fw『そう…?あ、そういえばな……!』
…不破先輩さっきっからずっとフラフラしてる…
笑顔もいつもより少し引きつってるように見えるし…
もしかして寝不足?だとしたら目の下のやつって……隈…?
多分、ファンデーションで隠してるつもりなんだろうけど…上からでも分かるぐらいある
そりゃあフラフラしてるわけだ
fw『晴くん、?食べへんの?』
hr「あ…」
考え事してたら、いつの間にか屋上まで来てたらしい
hr「いえ、食べます…食べますよ!」
hr「あ、今日の不破先輩のお弁当ハンバーグ入ってますね!」
fw『これは昨日の晩飯の残りなんよ』
fw『晴くんのは…お、卵焼き入っとる!』
hr「これ、今日の朝に僕が作ってみたんですよ」
fw『え…そうなん!?1個も〜らいっ!』
hr「あっ、ちょっ…!僕の卵焼き〜!」
fw『ん〜…!おいひい〜、美味しいよ晴くん!』
hr「へっ…!?え、えへへ…そうですか?」
fw『ぅん…ほんまに……おいし……コテ』
hr「…不破先輩?」
fw『ぅえ…?あ、だ、大丈夫、俺はげんき……や…』
fw『んぅ……』
hr「………」
fw『…はっ!あ、ごめん晴くん!でも心配せんでええよ!俺は全然元気やかr……』
hr「__不破先輩」
hr「本当は眠いんでしょ?」
fw『なっ、そ、そんなこと…!』
hr「不破先輩は隠してるつもりだろうけど。隈、見えてるよ?」
fw『えっ!?う、嘘やろ……あ…』
hr「…やっぱり……今回もどうせエナドリキメてオールでもしたんでしょ?」
fw『うっ…ご、ごめん……』
hr「……とりあえず…」
ヒョイ
fw『………え……?』
fw『…っ!?は、晴くん!?』
hr「ほら、保健室まで連れて行ってあげますから」
fw『自分で行けるわ!』
hr「フラフラ歩いてたのに?」
fw『うぅ…』
hr「ほら、こういう時はなんて言うんだっけ?」
fw『…お願いします……』
hr「はい、よく言えました」
最後らへん甲斐田敬語にするの忘れてました…w
まぁ…後輩だけど少し強気な感じもよくないですか…?(強引)
それでは次回!