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ツンデレ 水 × 青

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ツンデレ 水 × 青

1 - ツンデレ

♥

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2023年11月22日

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水青

青 ツンデレ

R15 [Dキス]


2 × 5

2↪︎『』

5↪︎「」










5番さん目線





朝。

基本的に朝は俺の方が起きるのが早い。

仕事もあり、ほとけと話すのは夜のみ。

寂しいなと思い手を握るが、反応はなく少し悲しみながらも仕事に行く支度を進めた。





「はぁ、。」





ため息を漏らしながら1人で食べる朝ごはんはなんだか味がしないような気がした。





「本当は一緒に食べたかったなぁ、」





AM.8:00



「もう行かな、。」



「行ってきます、。」





返事なんて帰ってくるはずない、

シーンっとした静かな部屋に挨拶をし、

家を出た。










2番さん目線。





朝起きていふくんが居ないことはいつものこと。

いつも朝ご飯作って置いといてくれる、その優しさに僕は惚れたのかなと思った。

見える行動じゃなくても、こういった些細な行動が僕の恋心を掴んだ。










5番さん目線。





PM.8:00



帰宅。今日もほとけに甘えられず一日が終わるのかと思うと、素直に甘えることすら出来ない自分が嫌になる。





「ただいま」


『あ、いふくんおかえり〜』



『お風呂湧いてるから先に入っちゃいな』


「分かった。」




『お風呂出たー?』


「おん、」


『ご飯食べよっか!』


『「いただきます。」』





寝る前。








5番さん目線。





俺いつ甘えられるんやろ、。

ほんまこの性格嫌や。

今日頑張ってみようかな。



よし、。





「ほとけ、?」


『いふくんどーしたの?』


「あの、さ」


『うん?』




「その、。」


「ちゅー、してほしい、なって、//」


「あ、/無理になんて言っとらんから、!///」





チュッ





『いふくん、かわいーね』


『キスなんていくらでもしてあげるのに、w』




「ねぇ、」


『ん?』



「もっと深いの、してくれへんの?///」


『ッ、いーよ、w』




ちゅっくちゅっくちゅれろっ♡♡♡




「んッ はぁッ んふッ♡」





ぷはっ、





『ッは、深いの気持ちよかった、?w』


「ん、まぁ、そこそこ、///」


『もぉ〜、素直になってよ〜w』


『でも、どんないふくんもだーいすきだよ?』


「ぉ、俺も、ほとけのこと、大好きやし、///」


『んふふ、かわい~w』





可愛いとか言いながら俺の頭を撫でてきた。

何故かその手に離れられなかった。

多分、こいつの手が温もりが俺を安心させる何かなのかと思う。





こんな日々がずっと続くといいな。

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