コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
雫「ふぅ…ふぅ…..あっ…!?」
雫は窶れない足で森の奥深くまで来たが肩への出血が酷くその場に倒れ込む
雫「ああ…そろそろ私も死ぬな…ぁ…(空を見上げ)」
雫の目からは涙が毀れ初め
雫「柳ぃ…あの言葉は嘘だよぉ…ごめんね…」
腕を空に伸ばし
雫「零…私もすぐそっちに逝くからね…また逝ったら沢山遊ぼう…ね…」
雫はその言葉を残しその長く儚い人生を終えた。
数日後
柳「退院したし…基地に戻るか、(病院を出て)」
芦崎「よォー!柳ぃ!相方持ってきたぜ!(柳のバイクを叩き)」
柳「ありがとな。」
柳のバイクはGSX-S1000GTである
芦崎「 風気持ちいい!!(コールを鳴らしながら基地へ移動をしている)」
柳「…(無言で基地へ移動)」
芦崎「お前も騒げよ!」
柳「ガキじゃねぇから騒がん!」
芦崎「んだよ!連れねぇ!」
基地へ到着をし
佐崎「やぁやぁ、お2人さん、」
佐崎が門で二人を待ち構えていた
柳「…?(不思議な顔をし腰部にかけていたチャカを構え)」
芦崎「お前そんなフレンドリーだったか?w」
芦崎がヘラヘラとした口調で発したその刹那
佐崎「お前らこいつらを殺れ」
佐崎が合図をしたと同時に無数の機動隊員達が現れ柳と芦崎に無数の銃口を向ける
柳「!!」
芦崎「テメェら!(長ドスを抜き)」
第9話へ続く