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格安生姜
461
第2話
💛 目線
―――――――――――
「……は?」
その”衣装”は
メイド服だった。
……胸元が空いている…。
フリフリついてる……
…カチューシャも…?
やだ…。やだやだやだ…。
「……。これ…まじすか…?」
🩷「ん?まじすよ?」
………おわった。
🩷「はいはい!一旦着てみて!」
………。
準備室に押し込まれた…。
着てみて……って……。
………
サイズは……
ぴったり…っぽい。
なんでだよ………
こんなときに限ってぴったりなの…。
………
スカート短……
俺男だぞ???
しかも先生……。
どんなノリだよ…。
……ふー………。
深呼吸……。深呼吸……。
――
布擦れの音。
……いや……
無理無理…。
キツイって…
大の大人が…こんな服を……
露出多すぎ…。
コンセプトが違いすぎるだろ…。
……
ガラヾ…。
「…………。」
恥ずかしくて顔を背ける。
🩷 にやにや
🩷「いいじゃないすか。笑」
「嘘つけ。」
🩷「嘘じゃないすよ。笑」
「これ無理っす…」
🩷「いけるいける!根性!!」
熱血かよ…。
「……もう……いいすか……」
🩷「いーよ。笑」
……本番……
これで出んの…
――
着替えた。
🩷「可愛かったっすよ。」
「一旦黙って…。」
🩷「えー。なんでっすか、笑 ほんとのことなのになー。」
「じゃあさらに黙れ……。お世辞でも言うな…。」
泣きたくなる。
なんで俺なんだよ……。
🩷「本番。楽しみっすね。笑」
「………。」
あーーー…。
本番…。どうなんの…。
―――――――――――
第3話へ。
。
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