テラーノベル
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__「……させない!」
僕は時計塔から飛び降りた。
空中で鋼線を周囲のビルに固定し、加速する。
黄.彡「ほとけ!? 無茶や、戻れ!」
アニキの叫びを背に、僕はドローンの真上に着地した。
僕はチップの故障による「ノイズ」を逆手に取り、
ドローンの制御回路に直接ハッキングを仕掛けた。
水.彡「…止まって……お願い!」
一瞬、視界が真っ白になった。
次の瞬間、
___大型ドローンは全ての機能を停止し、その場に崩れ落ちた。
演習終了。 訓練場には、疲れ果てた6人が座り込んでいる。
青.彡「、お前、あんなことできるんやったら先に言うとけや。心臓止まるかと思ったわ…。」
いふくんが、肩で息をしながら僕の頭を小突く。
水.彡「あはは、…すみません、。必死だったもので……。」
赤.彡 「でも、いむのおかげで勝てたよ。ありがとねっ。」
りうちゃんが僕の肩を叩いて笑う。
白.彡「…なぁ、ないちゃん。俺ら、もう立派なチームやと思わへん?」
初兎ちゃんが、空を見上げながら呟いた。
桃.彡「そうだね、。…ねぇ、みんな。この6人で、正式にチームを組まない?」
ないちゃんの提案に、全員が顔を上げた。
桃.彡「チーム名、もう考えてあるんだ。…『Irregular Dice』。略して、『いれいす』。」
水.彡「いれいす……?」
桃.彡「イレギュラーな6人が集まって、運命のダイスを振る。
…どんな困難も、この6人なら変えていける。そんな意味を込めたんだ、…。どうかな、?」
ないちゃんの言葉に、アニキが豪快に笑った。
黄.彡「ええやんか! 最高やん!」
青.彡「…ふん、まろが入っとるんやから、最強に決まっとるわ。」
赤.彡「俺も賛成! ないくん、たまにはセンスいいじゃん。」
白.彡「俺もええと思う!…いむくんは?」
初兎ちゃんに振られ、僕は少しだけ言葉に詰まった。
自分は、この輝かしい名前に相応しい人間なのだろうか。
桃.彡「…いむ?」
ないちゃんが、優しく名前を呼ぶ。
僕は、隣に座るアニキと目が合った。アニキは黙って、力強く頷いてくれた。
水.彡「、…はい! 僕も、『いれいす』がいいです!」
オレンジ色の空の下で、僕達6人は誓い合った。
たとえ、それぞれが抱える過去や秘密がどれほど重くても。
この「いれいす」という名前がある限り、僕らは独りではない。
なんか…最終話みたいになったけど…まだだよ。(((
ていうかいっぱいはーとくれて嬉しかった!!!!!!ありがとう!!!!
頑張るねー!!!!!!!!!!
コメント
1件
神作をありがとう(T^T)