およそ100%
こんにちは。あるいはこんばんは。
みなさん、諦めることを悪いことのように扱う大人がいるのはわかりますね?世界はそんな人々で溢れています。でも、私は諦めることは悪いことではないと思います。
諦めるのは、1度やろうとした証拠です。やったこともないことをやってみた。これでも充分良いと思いませんか?やろうとすらしない人の方がよっぽど愚かでしょう。だって、諦めた人は勇気を出してやってみようと思ったんだから。
では、題名の「およそ100%」とはなんでしょうか?これは私の中で、なんでも100%(完璧)にするより、およそ100%(少し出来ない)くらいでも良いということです。
友達関係で例を挙げます。「Aさんは、Bさんが好きですが少し嫌な部分があるから絶交しました。」そんなのおかしいと思った人、それは良いことです。100%好きじゃないと友達になれないなんて、あんまりでしょう?少し嫌な部分があっても、およそ100%好きでいればずっと一緒にいられます。
私達人類に、完璧なんてないんです。100%を追求するよりも、嫌な部分を除いたおよそ100%と向き合うことが大切だと皆さんは思いませんか?
コメント
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あくまでも、私の考え方です。否定するようなコメントはお控えください。御理解お願い致します。