どうも、しゃけ。です!!
今回は五悠要素ちょっとだけあります
でもエッチシーンはありません
BLを知らない方、苦手な方はここで引き返していただければと思います
それでは、本編スタート!!
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悠仁「伏黒ー!釘崎ー!見て見てー!」
野薔薇「うるさいわね」
恵「見てってどれを?……なんだそれ」
悠仁「指輪!五条先生から貰った!」
野薔薇「は?!……あの変態クズ教師。虎杖!今すぐそれ返してこい!!」
悠仁「え?なんで?せっかく貰ったし、綺麗なのに」
野薔薇「なんでもいいから早くしろ!」
恵「これに関しては釘崎に賛成だ。あの人は何をするか分からない人だからな」
悠仁「わかったよ」
悠仁「返そうとしたら無限使って止められて、そのまま逃げられた」
恵「確定だな」
野薔薇「なぁ、伏黒。五条悟殺しに行こうか」
恵「そうだな」
悠仁「え?ちょっと!二人とも!」
野薔薇「五条悟ー!どこだー!」
悟「呼んだ?」
恵「どうして虎杖に指輪なんか渡したんですか?」
悟「どうしてって。僕の大好きな悠仁は僕のものだって証だけど?」
野薔薇「虎杖はあんたのものじゃないわ。クソ教師」
悟「怖っ、虎杖親衛隊怖っ」
恵「五条先生。気持ち悪いことしないでください」
悟「まじ?僕気持ち悪い?」
恵、野薔薇「気持ち悪い」
悟「うっそー!」
野薔薇「その動きだぞ?気持ち悪いって言われんの」
悟「酷いなぁ、教え子に気持ち悪いって言われた……」
恵「とにかく、虎杖に渡した指輪は回収して下さい。いいですね?!」
悟「えぇ……」
野薔薇「なんか文句ある?」
悟「ほんと怖いなぁ。今年の一年ズ。てか悠仁、出ておいで」
悠仁「バレてた?」
悟「バレバレ。もうちょっと上手く隠れなよ」
悠仁「すんません、」
野薔薇「虎杖、指輪返しとけ」
悠仁「嫌だ」
野薔薇「なんでよ」
悠仁「だって俺も五条先生大好きだから!」
悟「悠仁?」
恵「五条先生の大好きは、虎杖の大好きとは違うぞ?」
悠仁「え?でも大好きに違いはねーじゃん。だから、俺はこの指輪ぜってー返さない!大事にする!」
恵、野薔薇「(天然だ……!超天然だ……!)」
悟「悠仁〜……悠仁だけは可愛いなぁ」
悠仁「五条先生、こんな綺麗な指輪ありがと!俺、めっちゃ嬉しかった!」
悟「うん。そんな笑顔で言われると僕も嬉しいよ」
野薔薇「おい」
恵「今回は虎杖の天然に免じて許します」
野薔薇「でも次変なことしたら虎杖から指輪奪って私の金槌でぺったんこに潰してやる」
悟「僕がそんなことさせないよ?」
悠仁「まあまあ。五条先生、伏黒、釘崎。仲良くしてよ笑」
野薔薇「無理よ」
恵「無理だな」
悟「二人がこんな調子なんじゃねぇ?」
悠仁「仲良くしてくんないなら俺も仲良くしないよ」
悟「恵、野薔薇、仲良くしよう」
恵、野薔薇「それはあんたが性格を改善してから!」
ⵈ 𝑬𝒏𝒅 ⵈ
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いかがでしたでしょうか?
悠仁の天然っぷりが炸裂したお話でした
今度はどんなお話を書こうかな💭
それではまた!!
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