注意⚠
※主はネット情報しか知りません
※もしかしたらBLやGLに見えるかもしれません
それではどうぞ_______
帝の件から翌日…
「……(#^ω^)ピキピキ」
「…。」
「……(#^ω^)ピキピキ」
「あの…壬氏様?」
「何の用だ高順。」
「とてもお怒りになっているな…と、思いまして」
「そりゃそうだろう!!だって…いきなり女になって、それに実の父に妻になれと言われてッ…
それはっ…みんなのしるっ……じんしじゃ…ないっ…もん……。」
「壬氏様。」
「なに……?」
「周りの人の答えに全て答えなくてもいいんです。
甘えても、少年らしくいても、1つの物に執着しても、貴方は壬氏じゃなくて華瑞月、なんです から。 」
「うっうん…ッありがと…高順」
「良かったです。貴方が完璧という病から抜け出して良かったです。……ってふふ、寝てるじゃ
ないですか。…可愛い。生まれた時から面倒見てるんですから一番分かってるのは
わたしですよね?
「はぁっ、はぁっ夢…?…本当に夢…?あぁ、あぁ、怖い、怖い。何で好かれるの?こんなに も男に。同性なのに…。こわいよ、こわいよ。 」
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。 ポチャン
小さい雫の落ちる音がした
それはまるで月の様な美しい輝いた雫だった
「失礼します」
「がお…しゅん?いやッいやだ。ちかずかないで」
「っぁ。失礼しました、」
「ごめんなさい、がおしゅん。」
「予想通り。もっと、もっと愛してあげますからね♡壬氏様♡
今は妻なんてどうでも良くなっちゃいました。ふふふ♡ 」
と呟いていたのは誰だっただろうか。そんなのにも興味が無いくらいに壬氏、いや月の君のこころは壊れていたのであった。
「愛したことがない私に愛されるなんて当分無理…だから
もうだれもあいさないで。 」
何か闇っぽいの作ってしもた…
(´>ω∂`)てへぺろ☆((
いやぁ…壬氏様が悩んでるのいいなって((精神不安定っていいなって((
ま、可愛いから良いヨネ☆
じゃばいちゃー☆
コメント
1件
好きです(急な告白 続き待ってます❤️