テラーノベル
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本作品はsxxn様の二次創作になります
ご本人様のとは一切関係ありません
病み・鬱・グロ・災害要素を含みます
苦手な方・地雷の方はお控えください
地震・震災表現を含むため、気分が悪くなった際は本作品を読まないことをおすすめいたします。
赫side:
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赫「…桃?桃、!」
桃「赫っ、ちゃん…?頭、血ぃ…大丈夫…?」
赫「なぁ…その腕っ、」
桃「えへへ、もう動かない…みたい」
赫「桃!」
桃「だぁめだよ赫っちゃん…そんなに動いたら、血…広がっちゃ、う…」
赫「おい、桃…?寝るな!起きれなくなるっ…!」
桃「っ…」
赫「桃゛!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
赫「思い出した…」
あの地震で、俺は頭を強打して大量出血、なんとか生き残ったが記憶喪失になった
…じゃあ、他の奴らは?
瑞、紫、桃、緑、黄は…?
赫「っ、」
目の前の景色とあの日の景色が重なる
瓦礫に押し潰されて左腕を押さえていた桃の姿が鮮明に呼び起こされる
赫「桃…桃、!」
桃「…なぁに、赫っちゃん」
赫「なっ…!?」
桃の声がした気がした
だが顔を上げてもそこには誰もいない
記憶とともに蘇ってきた幻聴だろうか
桃「俺は後ろにいるんだけどなぁ…」
誰かに肩を叩かれる
俺はゆっくりと後ろを振り返る
するとそこには、
桃「…久しぶり、赫っちゃん」
赫「桃!」
俺よりの少し高い身長をした、大人になった桃がいた
心から嬉しそうに、目を細めて笑う桃がいた
そんな桃には、左腕がなかった
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天羽(そらは)🍭💚❣️🌸
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コメント
2件
ずっと楽しみにしてました!赫くんと桃くんは再会ができて嬉しいって言う気持ちと、赫くんは桃くんの左腕がないのを見てどう思ったかっていう気持ちと、他のみんなは生きてるのかなという気持ちが入り混じっています!笑 続き、楽しみにしてます!!!!!!
ああ、なるほど…第10話、読みました。赫が記憶を取り戻していく流れ、すごく切なかったです。過去の地震で桃が左腕を失った場面と、現在の「大人になった桃」の姿が重なる構成が巧みだなと思いました。幻聴かと思ったら振り返った先に本当に桃がいた——その瞬間の気持ち、想像するだけで胸が苦しいです。左腕がない描写が、あの日の出来事を読者に強く刻みますね。続きが気になります。