最近少し機嫌が悪い気がするが何とか生きている。
最近異様に読書にハマっていた。
今はハマっていない。
やっぱり読書の秋なんだなあと何でもの秋に尊敬の意を示している。
さて、その読んだ本がなかなかの癖ものである。
まず「キケン」から始まり「金閣寺」、「憂国花盛りの森」、「真夏の死」、「江戸川乱歩短篇集」
「ほんまに俺はアホやろか」である。
キケンは親に勧められまあ面白かったがそのほかは自分で買ったのである。
金閣寺と憂国、真夏の死などはあの「男が女に勝てるのは腕力と知性だけである」とつまり僕を女
以下だと提唱するようなことを言った文豪三島由紀夫である。
まあむずい話で言葉もいちいちむずいのだが何か読書家になった気分で気持ちがいいので読んだ。
江戸川乱歩は江戸川乱歩である。そして最後の本は水木しげるのエッセイ作品で結構笑えるのだ。
皆さんも読んでみてほしい。
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