星羅said
『わぁ!可愛いチアの服だね』
八「峰田さんと上鳴さんに頼まれまして」
マ「〈最終種目発表の前に予選落ちの皆へ朗報だ!!あくまで体育祭!ちゃんと全員参加のレクリエーション種目を用意してるのさ!!本場アメリカからチアリーダーも呼んで一層盛り上げ、、、、、、、、ん?アリャ?〉」
相「〈なーにやってんだ、、、、?〉」
マ「〈どーしたA組!!?〉」
八「峰田さん、上鳴さん!!騙しましたわね!!」
峰田くんたちは親指を立てている
『消太さ〜ん♡どうですか?似合ってますか〜?』
マ「〈おい!どこ行くんだ!イレイザー!〉」
相「〈邪魔するな、マイク。あの姿を見てみぬふりができるわけ無いだろ〉」
マ「〈その気持ちはよく分かるがとりあえず落ち着け!〉」
芦「星羅ちゃーん、愛されてますねぇ(・∀・)ニヤニヤ」
『恥ずかしいから、ほっぺプニプニしないでぇ』
マ「〈さぁさぁ皆楽しく競えよ、レクリエーション!それが終われば最終種目!進出4チーム総勢16名からなるトーナメント形式!!一対一のガチバトルだ!!〉」
マ「〈よーしそれじゃあトーナメントはひとまず置いといて、イッツ束の間楽しく遊ぶぞ!レクリエーション!〉」
試合が始まる前にレクリエーションが始まった
私が参加するのは、【借り物競走】
ミ「次は借り物競走よ!よーい!」ピシャーン
鞭を地面に叩きつけるミッドナイト先生
怖い、、、、、、、、、
『お題はなーんだ』
【世界一愛してる人】
『よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!』
急いで彼の元へ向かいマッスル
バンッ
勢いよくドアを開け(勢いよく開けすぎて、壊れた)
マ「ドアがァァァァァァァ!!」
『消太さん!!』
相「ど、どうした?」
『一緒に来てください!!』
マ「オー!行ってやれよ、イレイザー!!」
相「仕方ねぇな」
『ありがとうございってわぁ!!』
皆さん、相澤先生に何されたと思いますか?
正解は、、、、、、、、、、、
お姫様抱っこをされちゃいました!!
相「しっかり捕まっとけよ」
『は、はひ\\\\\\』
すると、消太さんは勢いよく走り出した
『風がすごい!!』
麗「ねぇ、あの二人って星羅ちゃんと相澤先生じゃない?」
芦「本当だ!!」
耳「かっこいい~」
蛙「星羅ちゃん、顔がすごい真っ赤ね」
八「ロマンチックですわね」
葉「写真撮ろっと」
ミ「ここで、夜神月さんが相澤先生にお姫様抱っこをされてゴール!!青春ね!!」
『恥ずかしい\\\\』
ミ「さあ!!夜神月さんのお題は、、、、、なんと!!【世界一愛してる人】!!」
相「!?」
『もう、恥ずかしいよ\\\\』
相「、、、、、星羅」
『えっ、』
消太さんに顎を捕まれ
相「俺も星羅のことを世界一愛してる」チュッ
な、なんと消太さんが私の唇に
き、き、キスを、、!!
『は、はひ\\\\』
「「「「キャーーー!!」」」」
ミ「もうこの夫婦、本当に熱々ね!この仲睦まじい夫婦に拍手!!」
パチパチパチパチ
『消太さんのバカ、、、、、』
相「嫌だったか?( ̄ー ̄)ニヤリ」
『もうっ!!』
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