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あたりが光り出した。
すぐに光は止んだ。
そして私の目の前にあったのは、私がイメージをして創り出そうとした武器であった。
紫「ッ!」
「これ手にとってもいいんですか?」
紫「え、ええ。」
なんか不穏な空気が鳴ってる気がすr))殴
そして、私はその武器を取る。
「す、すごい…」
シュッと刃先を振ってみた。
森が割れた。
刃先から斬撃波が飛び、遥か遠くまで森を割っていた。
え?どういうことだ?
紫「あなた、一体…」
「なんですかこれ!」
竜「グォォォォ!」
「まだ居たんだこいつ」
その竜に向かって剣?鎌?今は覇王刀と名付けておこう
覇王刀を竜に向かって振る。
竜「グァァァァァァァァァ!」
といい竜は消えた。
「これすごいな…」
「そういえば紫さん!ここに人っているんですか?」
紫「一応…」
何やら少し震えている気がする。気がする!
「じゃあ案内してもらいたいんですが…」
紫「そうしたいけど私は忙しいから、これを…」
といい、コンパスを渡された。
紫「このコンパスが指す北に神社があるから、そこで事情を説明して、泊めてもらって。」
「神社に泊まるんですか、いや泊めてもらえるんですか?」
紫「すでに私が話を通しているから大丈夫よ」
あ、そうなんだ。
紫「じゃあ私はこれで。あと、その剣、振り回さないでね」
「あっはい。」
そういうと紫さんは行ってしまった。
どういうことなのだろうか。この覇王剣は。
ナレーション「これで終わりです!」