テラーノベル
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rbrtです!いいですか!rbrtですよ!!
🌩 🦒受け地雷の方は自衛お願いします。
あまあますぎる感じです
🐙誕生日おめでとうございます🎂
わ
ん
く
っ
し
ょ
ん
「るべぇー…」
「そろそろ…勉強終わりませんか…」
「ダメ、」
リトが敬語でゆっくり勉強を終わらないか、と言ってくる。そう、今はリトの部屋で二人で勉強をしている。(俺がほぼ教えているが)
「おねがーーい!」
「だってもう1時間はしてるし!!!」
リトがスマホを向けてきて、時間が書いてあるところを指さす。
「うーん。確かにそっか…。じゃああと20分だけする?」
「よっしゃ!分かった!」
あと20分だけ、と言うと嬉しそうにまた机に向かい始める。頑張れ、リト
俺は自分のことをしながらリトから質問がくるまで待つ。
ーー20分後ーー
「おわったーーー!!!!」
「流石に疲れましたねー…」
「じゃあ俺休憩用のお菓子持ってくるわー…」
「ありがとー」
ーガチャー
なんか最後間延びしてたな。まぁいいか。
しんと静かになった部屋で少し姿勢を崩してリトを待ちながら、やっぱ話すの楽しいなぁ…とか、次どこでデートしようかな、なんて考える。
十何分か後、足音が聞こえてきた。
「ごめーん…ドア開けてくんない…?」
「りょーかい」
ドアを開けると、そこにありえない光景があった。
「あ、誕生日…おめでとう、」
「星導の…誕生日プレゼントは…俺…」
「です…」
赤いリボンを服の上から巻いたリトが立っていた。
「っえ…?」
「「……」」
沈黙が続く。
さっきのリトがいなかった時より静かな気がする。
「っ…なんか、いえよぉっ…」
リトは顔を真っ赤にして、顔を隠しながらしゃがみこむ。
リトが小さな声で呟いた。
「やっぱ…やめとけばよかったぁ…」
そして、とうとう俺の口が勝手に開いてしまう。
「ごめん。無理かも」
「っえ…あ、」
ーーー宇佐美視点ーーー
「ごめん。無理かも」
「っえ…あ、」
やばい。絶対キモがられたじゃん。
やっぱ…こんなことするんじゃなかったなぁ。
今から公開しても仕方ないけど…
だが、次に星導が言った言葉は予想外のものだった。
「めっっっちゃかわいい…!!!!!!!」
「はぁ…?!」
「いやっ、おま、何言って…!」
「ほんとに俺我慢できないかも…」
え、我慢できない…って…そーゆーこと…だよな…
ていうかそういうことのために…こんなことしたんだし…もう俺のナカ、早く欲しいって言ってる…?
「あ…もうナカも解れてるし…」
「好きなだけしていーよ…?」
「…きて、?」
ーーーーーー
続きます!
次たぶんえっちです!
コメント
1件
ありがとうございます()😭 続き待ってます!!💞