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さくあべ
佐 攻め
阿 受け
ガタン、ゴトン…ガタンゴトン
【今日は佐久間と一緒の仕事が終わり、マネジャーさんが車が出せないらしいので電車で帰っている。】
佐)電車なんてひさびさだねー (小声)
阿)そうだね、久しぶりに乗ったな (小声)
『最寄り駅まで結構ある。ちょうど帰宅ラッシュの時間帯だからあまり混まないで欲しいが…』
〔次は〇〇駅〜〇〇駅〜お出口は右側です。〕
プシュー
佐)うわぁーめっちゃ人きたね(小声)
阿)うん、『佐久間が潰れないようにしなきゃ』
【佐久間のことを囲むように扉に手をついて潰れないよう隙間を作った。】
佐)!…ありがと!あべちゃん
阿)どういたしまして、それより苦しくない?大丈夫?
佐)うん!あべちゃんのおかげで全然苦しくないよ!(小声)
阿)そっか、よかった………っ!
【何か、体に当たる感触があった…いや故意に触っていると言った方が正しいだろう。】
阿)『なんだ、?気持ち悪い、わざとお尻触ってるのかな…でも、間違いだったら大変だしあと少し俺が我慢すればいいか、』
佐)どうしたの?あべちゃん、なんか顔色悪いよ?
阿)…なんでもない、よ
サワサワッ
阿)『少しずつ触ってる手が激しくなってきた』
ぐにぐにっ♡
阿)ふっ、う//…ん//『…うぅ、なんで俺がこんな目にあってんだろう、もぅやだッ…きもちわるい、たすけて泣』
阿)【本当に気持ち悪く感じて涙で視界が滲んできた時、視界が回って目の前が真っ暗になった】
佐)……あべちゃん気づくの遅くなってごめんね、もうきもちわるいのないないだから、大丈夫…大丈夫。
阿)ふえっ?泣
阿)【俺は佐久間を囲うように立っていたのにいつのまにか俺が、佐久間に囲われているようになっていた、視界が暗かったのは佐久間が俺の頭を肩に押し付けていたからだった】
佐)俺があべちゃんを守るから安心して?
阿)…ん!うんっ!泣
佐)電車降りたら交番いく?
阿)ううんもうやぁ思い出したくもない泣
佐)わかった、阿部ちゃんがそういうなら俺は全部受け入れるよ。でも制裁は必要だから
阿)…?
佐)おい、おっさん今回は警察には言わないけど、次やったらぶん殴り行くからな、あと電話番号教えろ。絶対逃さないからな
おっさん)す、すみませんでした。
そのまま俺のことを触っていたおじさんはそそくさと電車を降りていった。
阿)さくまっ!ありがとう//泣
佐)ううん、結局阿部ちゃんを泣かせちゃったし、俺全然あべちゃんのこと守れなかったよ。ごめん
阿)そんなことないよ、佐久間は俺のヒーローだよ(ニコッ)
佐)『…っかわいい♡』
佐)あべちゃんそんなかわいい笑顔向けてるから痴漢されちゃうのかもだよ?
阿)えっ?なに?よく聞こえなかったんだけど、
佐)……
くりくりっかりっかり♡
阿)ふあっ♡なに?さくまっどうしたの?♡うあっ♡ちくびやぁ♡
佐)ふっ笑『真っ赤な顔で口元抑えて声出ないようにしてんのかな笑ぜーんぶ俺を煽る要因にしかならないのに♡…はぁほんと可愛い♡俺が守らなきゃ』
くりくりぐにぐにっ♡
阿)あんっ♡…ふっ、ふうっ//さくまぁ らめっ♡やぁっ♡
佐)あべちゃん声が漏れてるよ?♡抑えて?
阿)むりっ、きもちくて♡こえ勝手にでてきちゃう♡うあっ♡
佐)…可愛い♡しょうがないから俺が声出ないようにしてあげる♡
阿)えっ、?♡
チュッチュクッチュルックチュジュッ♡
阿)んっ!ッ…ふっ、ふあっ♡
佐)ちゅっ…ぷはっ♡
佐)『涙目で顔真っ赤でさっきよりも可愛い♡』
阿)…さくまぁもっときもちいのちょーらい?♡
佐)ゾクゾクッ♡かっわい♡
グリッグリグリ♡
阿)あっ…ん ♡♡足でぐりぐりしないれ♡♡ビクビク♡♡
佐)股ドンすき?♡
阿)さくまがしてくれることなら、全部好き♡
佐)可愛い♡お家帰ったらとろっとろに蕩かせてやる♡
阿)うんっ♡♡♡
佐)早くおうちつかないかな、
ポンポン
阿)【さくまが優しく頭をポンポンしてくれて、今日あった嫌な事なんてもう忘れてしまうくらい頭の中が佐久間のことでいっぱいだった♡】
阿)さくま、
佐)ん?
阿)大好き♡
佐)……⁉︎//こんの、煽りやがって♡家であんあん|啼かせてやる♡♡
阿)うんっ♡嬉しい♡
佐)ッ…はぁっ♡ツンデレのデレが多い時のあべちゃんの本音には負けるわ♡
佐)…俺もあべちゃんのこと世界中の誰よりも好きだよ♡