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2/14…?

不思議に思った。2/14、?なんの日だっけ、?そう思うと元彼と別れた日を思い出した。美奈(みな)はバレンタインの日。彼氏の浮気が発覚し、美奈から別れを告げた。その時も最後に唇に溶けかけのチョコを当ててきた。

『ほらよ、ハッピーバレンタイン』

『バームクーヘンにチョコかけただけだけど…』

その頃はまだ目が冴えていたのでぼやけていたが、そんなの分かっていた。

『そんなの知ってるわよッ!』

『見たらわかるに決まってる!!』

『バレンタイン当日に女と会うなんて…最ッ低。』

『あんたなんか大ッ嫌いッ!!』

最悪の思い出を思い出した。その時、謎の男性に

『バームクーヘンだけどいいか?チョコを上から垂らしただけの。』

疑問に思った。何故かあの時と同じものだったから。恐る恐る名を聞いてくると【佐野 万次郎】と応えてきた。

やっぱりだ私の元彼と同じ名前。私の元彼、万次郎は元ヤン。その為、料理とは一切関わらずに生きてきた。旗が無い時うるさいけど…((ボソッ

だけど万次郎には妹がいた。

その子は唯一料理が出来る子だった。だからチョコを溶かしてチョコペンを作ってくれたらしい。その時に私の親友(浮気相手)に何が好きか聞いていたんだっけな。でも買い忘れがあった。だから買いに行こうとしたら私の好きなキャラクターの袋が売っている場所があり、親友が教えてくれてたんだっけ…。

思い出を探っていると

『もう目は見えなくなっちゃったか』

『これ、新しいの買ってもらった。』

手に乗せられたものは白杖。

なんで、、、私はあんな最低なふり方をしたのに…

『バームクーヘンの意味知ってるか?』

バームクーヘン?意味なんてあったの?そう思いつつ首を横に振る。

『幸せが長く続きますようにって意味だ。』

『今、お前が俺と会う時点で幸せじゃないかもしれないけどな、笑』

その時、顔に1粒の涙がこぼれ落ちる。幸せだよ…。万次郎に出会えて…。

『お前はこれからもっと幸せになる。だから明後日までここにいてくれ。』

…何故?疑問に思うも、泊まることにした。

目が不自由な私は恋をした

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