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『あの、景兄…晴くん、とうじろ〜…』
『これは？』
長尾｢幽無のためのケーキです｣
甲斐田｢あと少しでライブ…頑張って欲しくて｣
弦月｢まぁ、ケーキ好きって言ってたから｣
『あ、ありがとうっ!!!嬉しいっ』
『てか…これどこのやつ？』
弦月｢○○○店です｣
『超高級店じゃんっ！？ほんとに貰っていいの？』
長尾｢逆に買ってきたのに貰ってくれなかったら泣くわw｣
『そ、そうだねっ！い、いただきます！』
ﾊﾟｸｯ
『んまぁっ…なにこれ美味しすぎるっ！！』
甲斐田｢よ、良かったぁ｣
長尾『幽無は美味しくなくても食べるでしょ』
弦月｢w｣
『なんて偏見wみんなも食べなよぉ！』
弦月｢いいんですか？｣
『みんなで食べなきゃ楽しくないよ！』
長尾｢じゃあお言葉に甘えて｣
甲斐田｢いただきますっ｣
ﾊﾟｸｯ
VΔLZ｢うま！？｣
『ね！美味しいよね！！』
『ありがとう！こんな美味しいものくれてっ！』
甲斐田｢喜んでくれて良かったです！｣
長尾｢またVΔLZとコラボしてくれよ？｣
『もちろん！ 』
弦月｢あ、そういえば今日配信するんですか？｣
『今日は…あ、忘れてた…』
『借りていい？』
弦月｢なんならコラボしたらいいんじゃないですか？｣
『確かに！弦月ナイスっ！コラボしよ〜！』
甲斐田｢ん？｣
『ど、どうしたの？甲斐田くん』
甲斐田｢あ、いや…｣
『え？』
甲斐田｢え…？｣
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