テラーノベル
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未来視によって、火事が起こることはわかった。
つまり予告状の指し示す場所を管轄する消防署で、消防隊員に触れることができれば、事件発生現場の情報を得られるかもしれない。
「もちろん特定できたとしても、確実に防げるわけじゃない」
拓が言った。
「複数の放火候補があった場合、俺たちがそこに向かえば別の候補が放火されるだろう。ただ、候補の一箇所を特定できるだけでも充分だ。俺たちは二人で『未来視探偵』だからな」
二手に分かれて見張ればいい、ということか。
方針が決まり、放課後、恭一と拓は石上地区を管轄する消防署に向かった。
消防車がずらりと並ぶ建屋は、間近で見ると壮観である。
恭一は、にわかに緊張しだした。
消防隊員に触れる──拓はさらりと言ったが、これが中々に難しい。
元々、恭一は接触恐怖症である。様々な事件を通して改********
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70
#吸血鬼
ミリア
44
重田💋(omoda)
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コメント
2件
第14話読み終えたよ〜!!🔥✨ 消防署のシーン、恭一が倒れたふりして井田さんに触れる作戦、めっちゃ緊張したし、未来視で妹さん助ける映像が流れたとこエモすぎた😭💦 恭一の疲労がヤバそうで心配だけど、拓が口滑らせて住所特定するとこ、さすがすぎて笑ったw 予告状2枚合わせて犯人の狙い見えてきたっていう終わり方、気になりすぎて続き早く読みたいよ〜!!次回も楽しみにしてます🔥✨