コメント
2件
若井は元貴より涼ちゃんの方が好きだったのかな?だから最後は涼ちゃんの事を求めてたってことぉ?
これは受けってよりかは虐めかも
まあ要するに病み系かな
見たくない人は、ハ”ーイバイ!!
若井side
w「お”ぇっ、う”っ、」
気持ち悪い。自分が嫌い。
w「う”あ”っ、え”ぇ、」
かっこいいアピールウザイとか。
シンプルにキモイとか。
もう聞き飽きた。
w「そんなん”っ、俺が分かっててしてんだよっ”、」
ああ、もうこの際居なくなるほうが早い気がしてきた。
でも元貴達に迷惑かけちゃう。
w「我慢っ”“、が、まん。」
w「あれどこだっけ……」
w「あ”った、」
シュッ🩸
リスカ。皆よくやるんだって。
だから俺もやる。これで少しは楽になるから。
w「……。」
もう何も感じない。
でも包帯巻く。バレるから。
w「っは、笑……」
笑ってみても鏡に映るのはボロボロの自分だけ
w「何こいつ……笑、きっしょ……笑、」
w「いっそ死んじゃえばいいのに、笑」
自分で何言ってんだろ。なんて、思わない。
いや、思えない。
思いたくても。無理矢理そう考える。
w「どうすればいいの。?」
その時。
ガチャ__
m「若井ー?……って、
m「何してんの。?、」
あーあ。バレちゃった。
w「何もしてないけど。」
なんでこの状況で否定できるんだろう。
多分もう何もかも動かせないんだ。
手も。
足も。
顔も口もぜーんぶ。
俺の意識のはずなのに。
別の俺がコントロールしてる。
m「嘘ついても意味無いでしょ。?」
m「何このボロボロの部屋。」
m「なんで若井は血だらけなの。?」
なんかもうめんどくさいや。
w「ねえ元貴。」
w「俺の事殺してくんない?。」
m「っは?。」
m「何言ってんの?。」
理解出来ないんだ。
俺より”馬鹿”じゃん。
自分で馬鹿馬鹿言っといて。
俺最後涼ちゃんとが良かったな。
なんでよりにもよってこんな元貴なの?
もっと心配してくれると思ったのに。
信用って何?。メンバーだからとか関係ないの?
じゃあもう俺。何も無いよ。
失うもの。何一つない。
誰かのためってのも無いんだ。
w「じゃあ。用済みって事なんだね。」
神様。俺最期までこんな苦しむの?
何の罰のつもり?
楽しいの?
まあいいや。別にもう終わるし。
ゴクッ
m「何飲んでんの?。」
w「ん?うーんとね。」
w「簡単に言えば毒。」
m「は?。」
m「吐けっ!吐けよ”っ!!」
めっちゃ背中叩いてくんじゃん。
多分もう手遅れでしょ。
w「じゃあね元貴。」
だけど俺は涼ちゃんに電話した。
家に行っても良いかって。
したらすんなりオーケーしてくれた。
優しいね。
w「……。」
薬の効果か、フラフラしてくるけど。
関係ないこと。
ガチャ____
f「若井っ!、」
f「大丈夫??、」
あー。この声。
俺が待ってたの。これだ。
大丈夫?って寄り添ってくれる。
この優しさ。
温もり。
全てが安心する。
w「涼ちゃん……。」
でももう終わっちゃう。
人生そのもの。
この耳も使えなくなる?
口も手も足も動かなくなる。
w「……好きだったよ。」
そこで俺は終わった。
ゲームオーバー。
リトライなんてない画面。
end
なんかめちゃくちゃだね、
許してー
🔞じゃなくてごめんよー、