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この物語は、「はっきりしないもの」を書きたくて生まれました。
グレーゾーンって、伝わりにくい場所だと思うんです。
完全にADHDでもなく、かといって「普通」でもない。
できるところもある。
できないところもある。
でも、それをうまく言葉にできない。
診断名もない、でも確かに苦しい。
そういう人たちが、どれだけ見えない場所で頑張っているのか。
そんな「グレー」の中で、
誰にも気づかれずに苦しんでいる人がいることを、
少しでも感じてもらえたらと思います。
救われる物語ではありません。
なにかが解決するわけでもありません。
分かられなくても、そこにいる人たちのことを。
たった一人でも、隣にいてくれる人がいれば、少しだけ息ができること。
ADHDとか、グレーゾーンとか、
全然関係ない人にも、
届いてほしかった。
ただ、
ほんの少しだけ息がしやすくなる瞬間が、
どこかにあればいいと願っています。
白でも黒でもない、あなたへ。
この作品を。
読んでくださり、ありがとうございました。