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ロシア「お前らぁぁあああ💢!!!マジで調子に乗んな!!!!💢💢💢💢」
アメリカ「えっ、もう1回押し倒してってこと?」
イギリス「その叫び声でまたゾクゾクした♥」
ロシア「ッッハァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!」
――次の瞬間だった。
ロシア、全身を震わせて振り返ると、部屋の隅でおとなしく座っていたカナダに一直線。
ロシア「もぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!💢💢💢💢」
カナダ「……え、え!?!?ぼ、僕???????」
\\💥ハグ💥//
ロシア、カナダに全力抱きつき。
ロシア「もうムリ。お前だけがまとも。ほんとにお前だけがまとも!!!!俺ここで永住する!!!!!!」
カナダ「えっえっえっ……!?!?えええええええ!?!????/////💥💥💥💥💥」
カナダ、顔真っ赤。固まる。
ヘタに動けばロシアの爆弾スイッチがまた暴発する未来しかない。
アメリカ「あーあーあー、ロシア、甘えにいったぁ~♥」
イギリス「カナダ、それは君に“受けの資質”があるということだよ♥」
カナダ「やめてください!!!俺の純粋を汚さないでぇぇぇぇぇぇぇ!!!//////」
ドイツ(無言でこめかみ押さえ)「……誰かもうこの状況、国連に報告してくれ」
イタリア「カナダ、完全に巻き添えだね☆ ピザあげよっか?」
フランス「いいぞカナダ、そのまま流されていくのだ♥」