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俺は思う
甘えて欲しいと!
俺の恋人は全く甘えてくれない
なんなら甘えさせようとしてくる
そんなに俺が頼りないか…?
年上だからって甘やかされないと思ったら
間違いだからな。
どうにかして甘えさせて
なんというかその…背徳感を感じたいというか
シンプルに俺を頼って欲しいって思う
んー、でも甘えて、って言ってもね
「甘える?なんそれ」みたいなこと言ってきそう…
まぁ長男だしあんまり甘えたことないのか?
そういう経験積まないと
これからが少し心配になる、。
作戦はないか………あ!!!
閃いてしまった!!!
はやとに嫉妬させれば「じんとはおれの!」って甘えてくれるのでは????
「いや天才か?」
思わず声が溢れる
いやうん天才だ
東大行けるわ
ってことでいざっ!実践と行こうじゃないか!
だいちに協力してもらい
「まじで俺の前でいちゃつくなよ?」という条件のもと
OKをいただいたのでさっそく楽屋でちょっと
いちゃついてみる
「でぇーち」
「なんや、呼ぶならちゃんと呼べや」
「しおざいだいちぃ〜」
「はいなんですか?」
「だあいすき」
「…急に素直になるやん怖、え?」
「そんなびっくりする笑?」
「俺は俺は??」
「舜太もぉ〜大好き〜」
「…よっしー????????」
なんかあの作戦とは違う…まいっか
素直になるのも
案外悪くないとか思ってる
「じゅうたろうも大好き〜」
「年下組しかかたーん」
「はやちゃんには言わないの笑?」
「ん”〜だいちぃ〜」
ギュッ(塩崎さんにハグする
「おぉえらい素直やな笑笑」
ナデナデ(吉田さんの頭を撫でる塩崎さん
「ん〜だいちぃ〜好き…好き〜」
「好かれとるなぁだいちゃん!羨ましいわ」
「よっしー今日は甘えただねぇ」
ナデナデ(佐野さん以外みんなで吉田さんを撫でる
「んふふ〜」(満足気
3人(((佐野さんの目怖)))
そんなこんなであーゆうふうに過ごしていたら
帰るときはやとにぐいっと腕を引っ張られ
「家で待ってて」
そう言われた
なんか…殺意を感じた…
えまっておれ食われたりしないよね???
不安になりつつも指示に従わないと
まじの喧嘩が起きそうなので
はやとの家の合鍵を使って大人しく家で待っていると
はやとが帰ってきた
お出迎えすると
ギュッ
「は、はや」
俺が話す前に話し出す
「仁人は俺のもの、俺以外に甘えちゃダメ俺にだけ甘えて。」
むすっとした顔
不意に思った
“可愛い”
作戦成功なのかこれは?
でもまぁ甘えてくれたし成功…だよな?
「ごめん。」
ギュッー
抱きしめる力が強くなる
「甘えたいの?」
「…うん」
欲しかった返事をもらえて舞い上がりそうになるが
明らか不機嫌そうなはやとの前で
しゃぁ!とかガッツポーズ取れないし…
とりあえずソファーに連行するか
「はやと、ソファー行こ?」
「それより先に…」
それより先に?何かやることでも?
と思ったら抱きしめる力がスッと弱まり
はやとは俺より身長がでかいので
耳元に唇が当たりそうで当たってない状態
はやとは俺が耳弱いのをわかってるのか
耳たぶを甘噛みし始めた
「えっ?、は、はやっ、ちょ」
「やだ。俺を怒らせた罰。」
「ごめんっ!謝るから!耳だけはまじで…」
そんな俺の謝罪なんて聞き入れてくれるわけもなく
ずっとカプカプ俺の耳たぶを甘噛みしている
抵抗しようにも力の差もあるし
不意に耳の穴に入ってくるはやとの吐息がくすぐったくて仕方ない
「仁人の耳なんか甘くて美味しいね」
はやとが何か話している
でも今は反応できない
耳に嫌と思うほど神経が集中している
気をそらそうにも
この甘くて焦ったい甘噛みがそれを許さない
「…ぁ、ぃ、」
「って聞こえてないか笑」
なんかわかんないけど
笑われたのだけはわかった、
なんか思ってたのと違うんですけど
少し書き方変えてみました。
それではまた。
コメント
6件
読みました! 勉強で疲れた目が癒されました! 目の保養ですね(?)
あら読んだ読んだ!これめっちゃ好きなやつ〜! 「甘えさせたい側」が嫉妬作戦で逆に甘えられる展開、ツボすぎる。しかも耳甘噛みからの「仁人の耳なんか甘くて美味しいね」…は?待ってその台詞ずるすぎん?笑 年下組に囲まれて「好き〜」って素直になるよっしーも可愛いし、最後の「なんか思ってたのと違うんですけど」で終わる感じ、すごく続きが気になる!次どうなるんだろ🔥