テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

じゃぱぱ視点


俺はとある時からメンバーに酷い扱いをされるようになった。


メンバーで分担していた仕事を大半俺に押し付けるようになったり…


俺の分のご飯の材料を買ってくれなかったり…


ストレス発散だと言って殴られたり…


何…?嫌なら出ていけばいいじゃんって…?


俺も出れたら…出たいさ……


でも俺は『カラフルピーチ』っていうゲーム実況グループ…兼リーダーも一応している…


編集はメンバーの力がないと完成しない……


サムネを作るのはうりが得意だし、メンバーの撮影した動画を編集するのはたっつん…


だから頼まざるを得ない…


でも一回脱出しようと試みたときがあったんだ…


でもシェアハウスの出口・窓にも開かないようにパスワードを設定されていた…


だから俺はシェアハウスという監獄から出られない。


YouTubeの動画の話になるけど、リスナーさんには気づかれないように、メンバーにはいつもどおりの俺で撮影するように命令されている。


こんな酷い生活をしながら笑顔になって撮影するなんて今の俺には難しい事で…


少しでも暗い声になると、メンバーから細かく指摘される。


こんな生活をもう1ヶ月続けている。


もう俺の身体も心も限界なのに…ずっと働かされて……


『生きている』という感覚がなくなっている感じがした。


こんな労働、編集、ストレス発散の道具にされて人生何が楽しいのかって…


そう考えてしまう。


でもリスナーさんに迷惑かけたくなくてメンバーの言われるがままになっている。


そもそも何が原因でこんな事になったのかって…?


それは数日前のこと…ある一つのポストが原因で起こったんだ…

🦖さんがメンバーに嫌われる話

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

34

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚