テラーノベル
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前回のつづきです!冷静に考えておかしいだろって思う行動してますが、うちの夢主さん行動力鬼なんです見逃してくださいヾ(•̥ ω •̥)
本編スタート!
ーーーーーーーーーー
数時間後ーー
港の倉庫街
激しい銃撃戦が繰り広げられる。
中也率いる部隊は、着々と敵組織を追い詰めていた。
「確実に殲滅しろ!」
「はい!」
作戦通りに進んでいたその時。
部下の1人が固まる。
「……え」
「どうした」
「あっいや……」
顔色が真っ青だった。
「中原幹部」
「なんだ、なにか問題でもあったか」
「問題というか……」
「だからなんだ」
「すぐ近くに恋人さんらしき人が……」
「は?」
部下はある方向に指を指す。
そこには、彼女が笑顔で手を振っている姿があった。
「中也さーん」
この張りつめた空間に似つかわしくない明るい声で呼びかける彼女に、その場にいた全員が停止した。
ーーなんで、ここにいるんだ
「お前!こんなとこで何してんだ!」
倉庫街に怒号が響く。
彼女はびくっとした。
「えっ」
「今すぐここから離れろ!」
「いや、でも」
「いいから帰れ!」
聞きたいことはたくさんあった。しかし、今はそんなこと言っている場合ではない。
「今だ!」
敵は、その一瞬の隙を見逃さなかった。
銃声が響く。
彼女の方へ飛ぶ弾丸。
しかし、彼女まで届くことはない。
重力によって弾丸が跡形もなく消え去った。
「……下がってろ」
冷たい声が木霊する。その声を聞いた部下たちは悟った。
ーーあっ終わった。
数分後ーー
敵組織は壊滅していた。
部下たちは密かに敵組織に向かって黙祷していた。
しかし、問題はこれからである。
#文スト中原中也夢
茉莉(まつり)
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#文豪ストレイドッグス
コメント
3件
中也さんが最後に「問題はこれから」って締めるのが最高でした!張り詰めた倉庫街に笑顔で手を振る夢主さんの行動力、呆れるを通り越して尊敬します。部下のみなさんが黙祷してるのも笑いました。弾丸を消した瞬間の冷たい声、すごく痺れました。続きが楽しみです!