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ひと皮むけたぼくのおちんちんは、先っぽだけなんか赤い、なんか変な感じだった。
「こうなってたんだ」
「え?山本も初めて見たの?」
「うん…」
その時16:30の放送が聞こえた。
「今日はもう帰ろうか?」
馬場に言われ、おちんちんからやっと目を離す。
僕がパンツとズボンを履いている間に馬場はシートを畳み始めてくれた。
そのままそれぞれに帰り支度をしていたが、馬場があの本をバッグに入れたのを横目でちらりと見たことは黙っておいた。
夜、お風呂に入った時にもう一度おちんちんをよく見てみた。皮をずらすと知らなかった形になり、なんかゲームに出てくるワームみたいで変な感じだった。
こんなになってたんだな。
馬場の、女子の体に触れたことも合わせて少し大人になった気がした。
次の日学校に行くとまだクラスメートは少なく、その中に馬場もいた。
馬場は僕に気付くと寄ってきて小さな声で
「今日も遊べる?…」と聞いてきたので僕はうん、と答えた。
放課後、馬場は帰り際に「今日は学校で待ち合わせね」と言って帰っていった。
直接秘密基地じゃないんだ、と思ったけど準備をするために僕も急いで帰った。
準備をして自転車で学校に戻ると
「来たね。今日は、さ…うちでもいい?」
と言われた。
別にどこでもよかったのでいいよ、と返事をすると馬場は自転車をこぎだした。
僕は同級生の女子の家に行くのは始めてだったので少し緊張しながら着いていく。
おばさんに挨拶とかした方がいいんだよな…なんて考えながら。
しばらく走ったあと、「ここ」と言って止まった。普通の家だな~とか思いながら自転車を停めて着いていく。
家に入ると「いらっしゃい!」と元気なお母さんが出迎えてくれたので「こんにちは」と挨拶をした。
馬場はお母さんに「部屋でゲームするから」と素っ気なく言うと階段を上がっていく。
お母さんはにこにこしながら「ごゆっくり」と言ってくれた。
馬場の部屋はぬいぐるみがいっぱい、ピンクいっぱいのかわいい部屋だった。
好きなとこ座って、と言われたので丸い絨毯みたいのに座った。
早速ゲームの準備をする。
馬場も自分のゲームを出した。
僕は例のRPGを始めたが、馬場はゲームを持ったままそわそわしてる。どうしたんだろ。
気にはなったけどそのままゲームをしてると
「もうすぐさ、お母さん買い物に行くんだ」
ん?僕は馬場を見る。
「そしたらさ…昨日の続き、して欲しいんだけど…」
昨日の続き…触るやつか。
「いいけど」僕はドキドキしながら、それを隠しながら言う。もうゲームは頭に入ってこない。
しばらくそんなドキドキを感じていると、突然
部屋のドアが開きお母さんが顔を出す。
びっくりした…
「あきちゃん、ママお買い物に行ってくるからね。ジュースとか適当に飲んでいいからね」
「もうお母さん、急に開けないでっていつも言ってるのに!」
「ふふ、お友達もごゆっくり~」と言ってドアを閉めた。
「いつも急に入ってくるの?」
「そう、なんか楽しんでるみたい」
耳を澄ましていると玄関が開いて閉まる音が聞こえた。
「じゃ、やろう!早く!」
馬場はベッドに上がる。僕はまた馬場の後ろに回り、膝で挟むように座ると胸と股に手を伸ばした。
「ん…やっぱり気持ちいい…」
「そうなんだ」つまらない返事をしてしまった…
「昨日ね、帰ってから自分でも触ってみたんだけどちょっと違くて」
「それは他人に触られる方が気持ちいいの?」
「うん、なんか」
そうなんだ!今度のそうなんだ、は心がこもったいい「そうなんだ」になった。