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ぴのん
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ぴのん
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🍌だけ
mob兄弟
4ネタ
愛されない系
主の実話でしかない。
お父さんの記憶あやふや
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5歳の頃まで一人っ子だった
母:あーQnちゃ〜ん!できたのぉ
Qn:うん!できたよ!!それとね、あとね、ほら!これ、まま!!
母:わぁ!すっごい上手ね!Qnは周りの子とも比べて覚えるのも早いから!
父:Qnは天才だな!
まぁ、時々仲のいい夫婦だった。
父:っだから!もう1人なんていらないって!!!!
母:っっだからって流産なんて無理よ!!!!責任とってよ!!
父:っうるさい!!!!
ガシャン!!!!
母:きゃー!!やめて!!お腹に子がいるのよ!?
父:んなこと知るか!!被害者ヅラやめろよ!!!!
Qn:ねぇ!おとさんもうやめて!!ままが!!
父:っ!!うるさい!!お前がこんなんになったのもこいつのせいだっ!!!!
ドガッ
Qn:いっ泣)
父はよく仕事を辞めてくる人で、母のお腹にいる子までは養えないのではないかと喧嘩していた。
その頃の俺には,その話はあまりに難しくて、意味のわからない音が飛び交っているようにしか思えなかった。
母。
母はその時はまだ機嫌の上下はなく、俺にやつ当たることはなかった。
父。
父は田舎の方出身なので、気を遣ってさいえいれば機嫌なんてお手のものだった。
それから月日が経ち、俺にも弟ができた。
父:Qn,Qnの弟見に行こうか。
Qn:うんっ!!
父は諦めてもう1人も産んでもらうことにしたらしく、それからは俺にものすごく甘くなった。
Qn:わー、って、ねぇおとさん?俺の赤ちゃんどれ?
父:んー?ここにいる子だよ。可愛いでしょ?
Qn:俺じゃあ弟になる!?俺にーに欲しかったの!!
父:っ、残念ながらね、w、Qnはお兄ちゃんの方だよ
Qn:え? やや。いやや!!
父:やめるんや。病院で暴れちゃいかんよ。
Qnはいい子やからわかるやろ?
Qn:うん……
俺はずっとお兄さん、もしくはお姉さんが欲しかった。
でも、弟妹は絶対いらなかった。だって、こんなことになるってわかってたから。
弟が家に来てからずっと、
華やかだった親からの視線の舞台は弟に切り替わっていた。
Qn:ねぇまま!お話しして!
母:え〜?ちょっと待って。いま弟の世話してるから。
Qn:、うん。ごめんね。
母:可愛いねぇ〜やっぱ赤ちゃんが一番好きや
Qn:(俺もうすぐで6歳や、好きじゃないんかな…でも、きっと弟も大きくなったら今度は俺を見てくれるやんな…
Qn:おとさん!!お話し!!
父:あ?今から弟の方行きよったから待ってて。
Qn:うん、わかった
Qn:(おとさん今日機嫌悪い。弟の方ばっかやん…
でも、父は弟がいた同士で機嫌がいい時は必ず可愛がってくれていた。
6歳、俺がやっと誕生日を迎え、ギリギリ小学校2年生だった時。
誕生日を迎える少し前から父はマンションで、母と俺らは母の実家で暮らしていた。
そして春休みおわり、おばあちゃんから知らされた。
お父さん、死んじゃったって。
一瞬で頭の中がいっぱいになった。
なんで?どうして?
聞かされたのは脳梗塞。
唯一の理解者だったのに
お父さんいないの?
まだ生きてるんじゃないの?
誕生日ばっかなのに
どうして俺を置いていったのお母さんと喧嘩したから?俺が嫌いになったの?俺仲直りできるよういい子で頑張ったのに学校もいやでも毎日行ったのに言われたことちゃんとやったよ?迷惑もかけないから、なんで?弟は?俺の気持ちはどうなるの?お出かけしようって言ってたのに約束は?会った時機嫌悪くしないよう俺頑張っていい子にしてたのに
そのあとは葬式。
そこからは、4年生まで何も覚えてない。
ただ覚えてるのは、母からの俺への扱いがひどくなったことだけ。
4年生から5年生までの約2年間、俺はまるで奴隷のようだった。
四六時中母の機嫌をとり、仕事でイラついてきたら正しい回答をして
暴言のサンドバックになる。
80点以下を取れば殴られ、かと言ってテストを隠せば犯罪者扱い。
友達と遊びに行きたいなんて言えたもんじゃない。
それに比べて弟は?
まるで貴族のよう。
家族の希望 笑うだけで母からゆるされる
母の前では愛嬌振りまき、裏では母を真似して俺を殴る。
小さいからこそテストなんてない。俺のミスをいつまでも言い続ける。
は?
Qn:意味わかんね。
そこから吹っ切れて俺は6年生を隠し通していきた。何もかも
SNSも、リスとカッとも。いじめも何もかも。
ただロボットのように機嫌を取り、絶対にバレないように……
Qn:っw、つらw
もう、死んでしまおうと思う。
いま、振り返ってみたけど
やっぱり
俺を愛してたのは
お父さんだったのかもしれない
なぐって
どなって
母に罵倒を繰り返す
俺にも悪態をついて
やつあたりして
そんな父の性格が嫌いだと言ってた母は
そんな父のように成り代わって
俺の不幸を祈っているようだ
あぁ、もうすぐや。
お父さん。
Qn:あと、もう数センチで、俺はあなたの元へ行きます。
ドシャっ
このお話は半ノンフィクションです。
俺は一度小学校を卒業する時、本当に自殺をしようと思いました。
一番信用できる友達が他の中学校に行ってしまうからでした。
でも、やっぱ今生きてます。
今生きてて知ったことは、脳梗塞で死んだと思った俺の父は自殺でした。
本当は俺が離婚するならどっちについて行くかで母と答えてしまったからだそうです。
昔は優しかったはずの母。でも、妹が生まれてからは妹しか見ていません。
今も俺は成績という物差しでしか見てもらえません。
もし今父がいたら、なんというのでしょうか。
そして、俺がもし父について行くと言ったら、俺に問いかけた母はどんな反応をしたのでしょうか。
みなさんも、選択は謝らないように。
選択肢が限られているのはテストだけです。人生の選択肢とは2つに見えて、すこしの工夫でいくらでも増えます。
後悔のない選択を。
コメント
1件
みぅです🤍🥀 第5話、読みました。 お父さん……♡♡♡だったんですね。脳梗塞って聞かされた時も十分辛かっただろうに、後から真実を知るって、どう受け止めればいいんだろうって考えちゃいました。 「唯一の理解者だったのに」っていう言葉がすごく刺さって。叩いたり怒鳴ったりするけど、それでもQnくんにとってはお父さんが“愛してくれた人”だったんだなって。 あと「選択肢を謝らないように」ってメッセージ、重かったです。たーさんが今、生きて文章を書いてくれていること、本当にありがたく思います。 また次も読ませてくださいね🌙