コメント
2件
ショタshkさん、、めっちゃ見たい...😶😶😶
•shksm
•ヤンデレ
•リバ味あるけどこれはsm受けです()
………………………
sm視点
sm「……何だおまえ、」
?「……?」
俺の目の前にはボロボロになり横たわってる小さな子供がいた
この俺の領域に侵入してくるとはどんな命知らずかとおもったら、
まさかもう死にかけになっているとは……
そんなことを思いながらそいつのことをとりあえず持ち上げて顔を合わせる
?「………」
sm「……緑の目、ねぇ……」
多分この感じの容姿からして、西部の国からやってきたのだろう
ここはさらにその東側、
加えて西部は俺みたいな魔女を嫌うため、なかなか行こうとも思わない場所な故
俺もこいつみたいな容姿をリアルで見たのは初めてだった
ボロボロのくせに、キラキラと光のせいで輝いて見えたその緑の目に興味を持った俺は
まぁ、ここで餓死されても困るし…とその日からそいつを育ててみることにした
まずその1、風呂
ジャアァァァ
sm「まぁ先ずは風呂だな、…そんなきったねぇ状態で俺のラボに入ることは許さないぞ」
ゴシゴシ
?「…………」
汚い状態のまま俺の家に足を踏み入れるのは万死に値する
とにかく綺麗にしてやろうと俺は乱雑にそいつの全身を洗った
その2、服
sm「服はなんかそれっぽいの作って………おぉ、これとかいいかんじ」
?「…………」
いつも通り万能な魔法でそれっぽい子供用の服を作る
やっぱり緑色の目だし、服も緑が基準のやつがいいだろ
そんな安直な考えから、とりあえずそれっぽい服を俺は大量に作った
案の定魔力が尽きそうになりヘトヘトになったが、
別にこれは楽しくて夢中になったのが原因とかそんなんではない、断じて
子供は魔法に興味があるのか、俺の作り出した物を凝視していた
………そういえば名前聞いてないな
その3、名前
sm「おい、お前名前は?」
?「……わか、んない」
sm「え~………じゃあシャークんにしよう、歯ギザギザでなんかサメっぽいし←」
shk「シャークん…!!」
なんとなく思いついたそんな適当な名前をそいつに与えると
何故かそれだけのことでシャークんは嬉しそうに目を輝かせた
ついでにサメが何なのか聞いてきたので、サメのぬいぐるみを作って説明をしてやった
シャークんは説明を聞いたあと、サメのぬいぐるみを大事そうに抱え
お腹が空いたのか盛大に腹の音を鳴らした
…あ~、そういえばこいつ何も食ってないのか
その4、飯
sm「ほれ、食え」
shk「!!」
余程お腹が空いていたのかガツガツと飯を食べ始めるシャークん
魔女は別に飯を食べなくても生きていけるため、俺はとりあえずそんなシャークんを眺めた
程なくしてすぐに皿を空にさせたシャークんは、うとうととし始めたため
俺は寝床にシャークんを連れて行った
その5、寝床
sm「はい、おやすみ」
shk「………一緒がいい」
ギュッ
sm「!!……しょーがねぇなぁ」
シャークんをベットに寝かせ、俺がそっと離れようとすると
子供なためやはり寂しいのか俺の服の裾を弱々しく掴んできた
俺も別にやることもなかったため、シャークんが眠りにつくまでは側で見守ってやることにした
…………………………
続きます。