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桃「ぬぬぬ、、、」
内藤ないこ、格闘中
まろさん今日お会いしましたかとLINEするべきか
心に秘めておくべきか、、、
もし違う人だったら??でも同一人物だった場合も気になる
いや、紳士ないこ
ここは何も触れずにいよう
まぁ女の人にLINEするのが無理だからどっちにしろどうにもならないね((
3週間後…
青宅
青「、、、会いたい、」
青「!!!!ブンブンブンッ!!(首振」
会って気まずくなったらどうする猫宮威風!!バカか俺は!!
てか会いたいって、いつの間にか恋心抱いてんじゃねぇか!!
青「ってことはおれ、、」
好きになっちゃったのかなぁ、、???
青「、、、なわけなわけ」
青「、、///」
もしないこさんと付き合って、毎日大好きって言い合えたら、、、
青「いやぁああああああ!!!!!///////」
一方その頃、、、
白「今日は初!!広告用の写真撮影しよか!!」
はい、内藤ないこ結局モデルとしてお仕事させていただくことになっちゃいまして、、、
まぁまずりうらからの猛アタックそしてずるいのが社長自らのお電話ですよ
断れねぇって!!!!!!!!
こうして「夜月」と書いて「ないと」と読むそう俺、乾夜月としての活動が始まったのである
カメラマン「カメラマンの田中です、今日はよろしくお願いします」
桃「あ、はい!」
カメラマン「では、今日の撮影の確認なのですが、、」
カメラマン「いいですねー!ではそのポーズでこちらを向いてー、、はーいおっけーです確認しますね」
白「いやースタイルええなぁないちゃんは」
桃「ないちゃんって、、、」
この人怖すぎもうちゃん付けで呼んでるんだけど
カメラマン「もう一枚いいですかー?一応違うポーズで、、いやー魅せ方がわかってますね!!おっけーです」
カメラマン「ではいきまーす!!」
白「いやースカウトする人材選び天才やな俺」
桃「なんだこいつ」
白「先輩に向かってなんだおらぁ」
桃「いや年で考えたら俺のほうが上なんで」
白「うわ、よくない」
桃「正論です」
カメラマン「いい写真が取れました!お二人とも上がって大丈夫ですよ」
桃白「はーい」
そして、ないこが務めた広告、まぁファッションの広告なのだが、、、
目に入った瞬間撃たれた女性が多発
よって今までにないほどの爆発的な人気が出てしまったのである
桃「、、、終わったー俺の人生終了のチャイム鳴り始めてる」
赤「なんでだよー!!りうらのMVもないくんに出てもらおうと思ってるのに」
桃「やめてくれ、もうスケジュールが死ぬ」
赤「、、、わお」
桃「休みがないんですよ、、、、」
赤「そういうときもあるって」
ピロンッ
桃「ぬ、????」
青『お話したいことがあるんです』
青『あいている日、よければ私の家へ来てください』
青『賽塚7丁目34番地5』
桃「、、、プロポーズ!?!?」
赤「、、、は???」
桃「だ、だってほら」
赤「、、、なわけあるか!!!!!!」
桃「え、えぇ、???」
青side
ないこさんと会えず、連絡も取れずにいてはや2ヶ月弱。
最近メイク乗りが悪い気がするし、なんだかメイクする気にもならず
大学へ向かうのが一苦労なのである
青「、、、さぁどうする」
そして今、自分が男だということを言ってしまえばいいのでは??という謎の思考に至ったのである
※彼は疲れています
青「うえへーーーーんほとけ酒もってこおおおおおい!!!」
水「いや自分で取ってよ!!」
青「ん、グビッ」
青「もぉやらぁ、ないこひゃんにあいたいのぉ、、ひっくっ//」
青「おれのいえさしょってやるぅ!!」
青「えへへーないこさんとおはなし、、えへへ、、、」
青「おれうてない、ほとけうってー」
水「、、、こんのぉ、、」
青「ん、おけぇい」
水「ずいぶん堅苦しい文にしちゃったけど大丈夫かな」
水「ッスゥーーーー」
水「これで怒られたらやだし明日早めに出よ」
翌朝
青「、、、ん、ぐぁ???」
青「今何時、、」
え、もう7時??
まぁでも土曜やから、、、
青「あれ、LINE、、?」
どうせ公式からの通知やろ
ないこからのメッセージです♪
青「、ぐぁっしょっ、つぇべkぎwsk!?!?」
青「怖いよぉ、、、おれ昨日酔ってたし、、」
なんて送ったんやろ、、、
チラッ
桃「では明日向かってもよろしいですか?」
桃「お時間はいつにしましょうか?」
青「俺の家くんの!?」
青「あ、、、そえば昨日、、」
酔って男だってことあかそうっていう謎の思考になってそんで、、、
青「アアアアアアアアアアアアアアア」
水「い、今のうちに、、、」
水「さらばっ、!!」
カチャン、、、
青「、、、あの野郎だな」
青「どうしよ、このままじゃ、、、」
ないこさんが来てまう、、、
めちゃ変なとこで切りますごめんね
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