養子を育てたらヤンデレになって成長した。
色んな人から見放され施設に入って不良になり暴れていたある日遠い親戚の🌸が家に迎え入れてくれた。最初は反発していたのだが毎日見放さないでずっと傍で寄り添ってくれる🌸に心を開き🌸に対しては大人しくなった。そんな毎日を送っていたある日彼の目は赤に染る。
来年で成人を迎える🐯の為にお金を貯める🌸。仕事を増やし🐯に内緒でキャバ嬢も始めてみた、、勿論この事は🐯には言わなかった理由は簡単で絶対反対されるからだ。
🌸「今日も指名ありがとうございますぅ」
「横 失礼しますね^^」
こんな感じでよく接客をしていた。運良くトップまで行けたので給料が良かった。そんなある日京極組が守代を受け取りに来ると聞いた。極道、少し怖いけど守ってくれてるらしいから大丈夫…だよね!そう考えている時極道が来た
??「守代受け取りに来ました 」
🌸「(あれ…?この声…)」
🐯「久我です ××さんいます……かっ」
その瞬間🌸と🐯の目が合う。そして驚いたと共に鬼の形相で近づく🐯
🐯「🌸さん!なんでここにっ」
「その格好…まさかっ!」
🌸「こ、虎徹くん こ、これはね?その、」
🐯「野島守代諸々あとは頼んだ。🌸さん来てください」
腕を力いっぱい引っ張っていく🐯
🌸「ちょっ、待って!虎徹くん!! 」
🪓「はい!あとは任せてください!」
一直線に家に到着
ドアを開け入った瞬間壁に🌸を抑える
🐯「🌸さんなんでキャバ嬢なんてしてんすか?!俺聞いてないです!」
🌸「虎徹くんに言ったら絶対ダメって言うでしょ…?」
🐯「当たり前じゃないですか!!」
「なんですか?他の男と沢山話したいからキャバ嬢にでもなったんですか?!俺が子供だから他のとこに行くんですか?!!!」
「なんとか言ってください!!!」
🌸「ち、違っ」
「黙ってたことは悪かったけど、なんでそんなに怒るの??それに、虎徹くんだって、極道って…」
🐯「極道のこと言ってなかったのは俺も悪かったです。」
「でも。俺がこんなに怒ってる理由分かってくれないなんて…」
「俺…いつまで耐えればいいんですか」
「子供だからですか?親戚だからですか?」
「俺はあんたを親戚とも親とも思ってないですよ!俺は一人の女性としてみてずっとずっと耐えてきた」
「もう。耐える理由ないですよね。他の男に触られたとこ教えてください」
🌸「な…に……いっ…て…」
🐯「ここですか?それともここ?」
🌸「いやっ!」
反射で🐯が伸ばした手を叩く。その瞬間🐯の顔から明るさがなくなった
🐯「あの男たちの手出しは許して俺は嫌なんですか? 」
「は?…ぐちゃぐちゃにしてやる」
そしてぐちゃぐちゃにされた後枷と共に牢屋で暮らすようになった。
🌸「(なにを……間違えたのだろうか……)」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!