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⚠ディスコgk✕マジェtu
かなり伏見の束縛が強いです。
この設定まだ良くわかってないところがあるので、間違っていたらすみません。
剣持刀也は、一番大きいクラブで働いていた。仕事の手際がかなり良く、イカサマなどをすぐに見分けるし、同僚からの信頼も厚い。
特に借金の取り立てに行くときが一番イキイキしていると思われている。
そんな完璧な剣持刀也でも、彼を相手にするとそうとは言えない。
「よっしゃ〜!!また俺の勝ちっすね!」
『はぁ!?なんで!?』
僕、剣持刀也は完璧だと思っていた。この男が現れるまでは。
初めて見る客だった。派手な髪色に白いスーツを着ていた。そして店に入ってくるなり
「あんたが剣持刀也?俺と勝負しねぇか?」
当然店の中はざわついた。
〈あいつ、馬鹿なのか?〉
〈あの剣持刀也に勝負!?〉
〈なんだ、面白いやつじゃん〉
〈命知らずもいるもんだな〜〉
正直言ってめんどくさかったがそんなことを言うやつは初めてだったのでつい承諾してしまった。
『いいですよ。後悔しない事ですね。』
「いひひw言ってくれるじゃねぇか」
『リリちゃん、お願いします。』
「分かりました。準備はいいですか?先輩、お客様」
『はい、大丈夫です』
「おう!大丈夫だぜ!」
「それでは、、、」
、、、負けた。なぜ?この僕が?こんな初めて見た客に
〈あの客なにもんだ!?〉
〈まじかよ、、、〉
『どうして、、、』
「ほら、余裕だった。それじゃ、またよろしくね?刀也さん♡」
ふざけんな。許さない。次はないと思え
『次は覚悟しとけ!!!』
「はいは〜いww」
「あ、あと俺の名前は伏見ガクっす。サクッとガクって呼んでくれよな!」
「それじゃ〜」
伏見ガク、、よし覚えた。絶対忘れない。
いや〜、あの負けた顔は可愛かったな。噂に聞いていたがたしかに強かった。でもまだまだだ。これは、一目惚れというやつだろう。おもしろ半分で行ってみたらかなり俺の好みでめちゃくちゃびびった〜、、
さて、これからどうやっておとしていこうか。楽しみだなwww
「待ってろよ、刀也さん♡♡」
必ず俺のものにしてみせる。