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すたーと




蘭side


蘭『最悪…』


入院してから数日後。傷は少し痛むけどもう元気。


けど竜胆に弱いとこ見せちゃったな…って思って。


病室で一人愚痴っている。


蘭『早く退院したーい!!』


毎日竜胆来てくれるけど暇。まじで病院って楽しくない。こんなに元気なのにさ…。


蘭『もう寝る』


暇すぎてつまらんから寝ることにした。


蘭『……💤』





蘭『…ふわぁ~‥.。o○』


起きたら椅子に座って寝ている春千夜がいた。


蘭『いつから来てたんだ……?』


春『…スー…スー…』


蘭『かわよ‥』ナデナデ


春『んん‥…』


春『‥』パチ


蘭『おはよ』


春『あ”?』


蘭『わぁお…』


春『あ、蘭か』


蘭『ごめん来てたんだ』


春『おう。お前寝てるから起きるまで俺も寝とこうと思って』


蘭『そか(笑)』


蘭『まじで病院って暇なんだよね~』


春『一人で手遊びでもしとけ』


蘭『なんでだよ(笑)』


これからなにがあるか分からない。だけど、俺‥春千夜が居てくれたらどんな事でも乗り越えられる気がするよ。







ごめん今回短かった‥。



5年後の彼奴は変わり果てていた。

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