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………。

いやな?だからさ?なんか話そうぜ…?


全員『………』


……え?泣くよ?いいの?泣くよ?


…しょうがない。月名ちゃんが人肌脱ごうじゃないの!


よぉぉぉし!せぇっっっっっっっの!



すぅぅぅっっっっっっ!






『あ、あ、飴ちゃん…い、いる?』


ミスったァァァァァァァァァァァァ!


なんだよ!沈黙の直後に飴差し出すとか!


もう月名ちゃん近所のおばちゃん気分っ!!っ


ポケ『……ぷっ』


え?


ころん『…いやwお前wいきなりww飴ってw』


さくら『本当に月名変わってないねww』


え?え?え?


『こ、これは喜んでいいのか?』


ころん『沈黙がお前の一言で笑点の会場級にな  ったんだ。喜べ喜べ。』


『わぁぁぁぁいやったぁぁぁぁ』


ポケさらころ『静かに』


『すいません。』


ころ『てかw月名って小さい頃から常に飴常備してたよねww』


ポケ『そうそう!落ち込んだ時も喧嘩した時も飴くれてたよなwwアーイアーイ』


さくら『それで他の子に近所のおばちゃんって呼ばれてたのはいい思い出だねw』


『いや全然いい思い出じゃねーっ!!』


ポケ『でも飴屋として歳下からはめっちゃ好かれてたっていうなw』


ころん『あぁ!好きな味言ったらその飴がぽんぽん出てくるあれなw』


『だっておいしいじゃん!あっみんな好きな味選んでいいよ!今もたくさんあるから!』



いちご飴 5個

ぶどう飴 3個

みかん飴 4個

マスカット 5個

メロン飴 3個

黒のど飴 2個

桃飴 2個

パイン飴 3個


さくら『飴用のポーチあるのww』


『もちろんでぇす👍』


さくら『じゃあ俺桃もらうね』


『えっ黒飴じゃないの⁉︎』


さくら『え、俺年寄り扱い?』


ポケ『じゃぁ俺ぶどうー』


ころん『おれパイン!』


『どぞどぞー』


クラスメイト『私のメロンパン…』


クラスメイト2『幻ゲットだぜぇぇいぇいぇい』


ゆぺ『おまえら歌うなー』


ふぇに『wwwww(ツボり中)』


『あ、おかえりー!』


その頃かにまいは…


先生『いやおまえらな?転校初日に生徒指導のヅラ吹っ飛ばすってなかなかだぞ。先生それもう大人気スポーツ某アニメでしか見たことないから』


かにまい『すいませぇんしたぁぁぁぁ』


意味わからん奇行で先生にお叱りを受けていましたとさ。ちゃんちゃん


作者から

どうしてもかにまいにヅラ吹っ飛ばす役をさせたかったんです許してください

君が好きだったよ

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