朝 6時28分
バサッ
私「まただ、またあの夢だ。女の子が私に手を差し伸べている夢。」
「てか時間やば。」
私は急いで支度をし駅へ向かった。時間は通り過ぎあっという間に学校へに着いた。
┣¨‡ッ
(葵がいる。)
葵「空夜〜おっはよ〜!!」
ギュ
私「葵っ?!」
葵「えへへ〜ついギューしちゃった照」
私(カァァァァァァァァァァァァ////♡)
葵「空夜、顔真っ赤〜」
私「もぉぉぉぉぉぉぉ!照」
(も、もしかして私…葵のこと好きなのかな…?!き、きっとそうだよね。最近葵といるといつも┣¨‡┣¨‡する…これって恋なの?)
放課後…
葵「空夜〜今日家に遊びに来ない?」
私「へっ!?あ、全然いいよ!」
葵「ふふっじゃー決まりね!」
(葵と喋ってるとなんか┣¨‡┣¨‡しちゃって普通に喋れない…なんか慌ただしいというか。)
葵の家…
私「お邪魔します。」
葵「いらっしゃい!いらっしゃい!」
私「きゅ、急に誘ってきたけど何かあったの?」
葵「いや、別に?暇だったし、お母さん仕事で私一人だし。みたいな?」
私「そ、そうだったんだ。あはは〜」
(もうどうすんのよ!絶対葵に変な風に思われてるって!どうすんのよ!もう。)
葵「空夜〜?顔が赤いぞー」
私「え、えぇ?!嘘でしょ?え、?」
葵「あっははははー今の空夜好きだわw」
私(カァァァァァァァァァァァァ////照)
私はこの調子でずっと話していて葵はずっと笑っていた。あんな笑顔見せられたら倒れちゃうよ。ってあれ?私こんなに葵のこと考えてる?え、これってほんとに…
『恋』なのかな。
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