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まず初めに


こちら完全完璧の二次創作の小説です。


関西弁の言葉の使い方など違うかもしれません


通報等はやめてください。

(見たら共犯ですので、)


忠告

・nmmn注意⚠⚠

・性的表現、bl等混じっております!

・下手です。関西弁も下手です。⚠

・rbr×sho


・気に食わなかったら消します


これらを了承した方だけどうぞ!






rbr⇢「」

sho⇢『』






rbr視点


部屋の片付けをしていると急にチャイムが鳴り、rbrー!!!と叫ぶ声が聞こえた。

聞き覚えのある声、明るく陽気な声だ


「来るんだったら先に伝えてこんかー…?」

ドアを開けると予想通り、豚のヘヤピンと肩にギリ届かないくらいのショートヘア、つなぎのズボンに赤と白のしましまの服、予想通りshoだ

『いや〜ごめんって〜!!たまたま近く通ったから寄っておこうと思って』


まぁshoはよく凸ってくるから驚くこともない。

でも俺の家に来ることは中々無いから多少はびっくりした


「wwまぁ、お前は連絡せんわな…wここで立ち話もなんだし入る?」

『お!気が利く〜!入る入る!!』

そう言うと高速で靴を脱ぎ捨て失礼〜と言いながら裸足で部屋へと入っていった。

「おい靴揃えんかい!!!!!」

『あ!?忘れとったわww直しといて!!』



二人っきり、というのを忘れようと何か質問を問いかける

「それで、なんかようでもあったん?」

『んー特になんもないー童貞くんが元気にしてるのか心配で心配で…(嘘涙)』

「なんや御前おちょくりに来ただけか?」

『じょーだんやって!ほんとに心配してきたんよ〜?』

でも、きっと煽りに来ただけなんだろう、彼奴は構ってちゃんだから、それに別に俺も悪い気はしないしむしろ楽しい

それに、shoにはもっと違う感情…ン”ン”ン”仲間のよしみみたいなやつがあるから


…にしても、横顔が綺麗やな…パッチリしとるし、吸い込まれそうだ

『ww…?どうしたんなんかついとる…?』

「あぇ…ぃやなんでもない…」

やばい…気づかれた

『そう?』

顔を反らしたのが気がかりだったのかshoが顔を近づけて「rbr?」と心配をかけていた

今の自分には効果抜群だが…


『いや…大丈夫だから一旦離れよ…』

「ぇ、あごめん…」

shoの顔を押し返して顔を見られないように後ろを向きながら帯を直すふりをした

顔が熱い、あんなに距離が近くなることなんて滅多にないし恥ずかしくて顔そらしたのに見られたし、恥ずすぎやろ…

心臓がバクバクしていて体中が痛い


『あもしかして照れてるんーーー?俺の顔が近づいたからって照れるとか童貞……』

「っ///ちゃうし…」

『あ…図星?』

「っそんなんやない!!も、のみもん取ってくる!!」

『wwはーい』



sho視点

何に照れてたんやろ〜な?w後で散々煽ってやらんと!!

にしても彼奴が照れるなんて、なかなかにいいもん見れたなー…

ん、あれ?なんか床に置いてある、なんやろ…本?あ、もしかしてエロ本だったり…



rbr視点

はぁ〜〜〜…かおみられた…はっずい

心臓の鼓動が指先まで伝わってくる…取り敢えず、なんの飲み物持っていこう

コーラ…は常温やし…冷たいもんないかな…氷入れればええか…


チョコあるやーん…、いつのや…まぁこれも持ってっとくか


よし、平常心…


「shoー?ほれ持ってきたぞ?」

?あれなんか見とる、何見てるんやろ…

「sho…ンッ!?」

『へぁ、rbr/////、!?きききてたん?!』

shoが見てたのはボーイズラブの同人誌、俺が買っていた物、え…タンスにしまってたはずなんやけど、いや、片付けするから出してそのまま…てことはっ…、


「///いやそれはえっとその勧誘、そう勧誘で!えっともらったやつで、えと…無理やり押し付けられたから好きで買ったものじゃなくてその勧誘の人がうざくて、えと、えっと…」


自分でも明らかに焦っているのは分かる、意味不明な言い訳を並べて、勧誘ってなんやねん!!でももし引かれたらって思うと動揺して

目の前がぐるぐるしてる、冷や汗が出る

次の言い訳を考えてるとshoが


『…rbr、…俺は別に気にせん…から…//』

「読んでない読んでない!!」

『……嘘だー…ページに型つけるために折り目ついてたりそもそも捨ててなかったり…読んでるやんね?』


中身見られてる…、。?!よお気づいたな…いやそんなことよりも

「ちゃうし!!今日捨てようとしてたんや!!返せ!!」

手を伸ばすがshoが立ち、意地悪そうな顔でもうちょい読みたい!!と言い始めた

そしてペラペラと本を上に掲げながら読み始めた

俺の気持ちも知らんと……

誰も何も言わないこの空間で、ペラ、という音だけが鳴っていた


ほぼ公開処刑、恥ずかしさと引かれるかもという複雑な感情が頭を駆け巡り、何もすることができなかった


shoは次第に疲れてきたのか座布団に座り本を渡してきた

『rbrこんなん見とったん…w?』

わざとらしく笑い此方を見ていたので泣きそうになりながらも見てたと認めた

他のメンバーなら別にバレたってよかったのに、shoにバレたことがほんとに苦しかった


ホントは否定したかったけど惨めだなと思ったのでそのまま認めておいた

引かないで…と思いながら


『ww……涙目になってやんの〜w』

『恥ずかしん〜…?』


いつもより弱い声で煽ってくる。俺は御前が好きなのに、御前は気づいてくれんもんなー…好きだって気づいてよ…


なんか、もうどうでも良くなったわ、

煽ってばっかやし、何もかも吹っ切れたわ、

今なら逮捕だってされてもいいような気がする


「なぁshoー…」

『…どうしたん…?』

「俺さ、童貞卒業したいわ」

『…ん?』


安心してください。2話あります

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