※ 潔愛され 総受けが含まれてます
無理な人は回れ右
ジリリリリ
いつも通り俺は目覚ましで目を覚ました
ヘンテツ
どうせ今日も何の変哲も無く一日が終わると思っていた
いつも通り学校に行き教室に入り席に着く
モブ なぁ潔
今俺に話しかけてきたのはモブだ
俺はいつも通り笑顔を作り
潔 何だ?
と、返事する
この方が人生何かと上手くいく
モブ 今日お前ん家行っていい?
潔 おう!
どうせ今日は親がいない
暇つぶしの相手にでもしよう
ピンポーン
潔 入っていいぞ!
モブ お邪魔します!…親今日居ないのか?
潔 そうだけど
モブ …
モブ なぁ飽きた!違う事しね?
潔 いいけど、何したい?
モブ …
俺は知っているモブは俺が好きだ
何か害があるわけじゃないからこうしてつるんでいる
ドサッ
…は?
どう言う状況だ
俺がモブに押し倒されてる?
予想の斜め上だ
どうせ告白でもしてくるんだろう
そう思っていた
だが今の状況はこれだ
こいつ一人ならどうにか振り払う事ができる
そう思ったが身体に力が入らない
そうださっきモブがやたらとお茶を注ぎたがっていた
俺はお茶を注ぐ趣味なんてない
先に部屋で待ってくれと言ったのはそう言う事か
どうせお茶に何か入れたんだろう
元々俺を襲うつもりだったんだろう
だがこいつが好きなのは表の俺だ
俺の本音を言えば解放してくれるだろう
そう思ったがどうやらそう上手くいかない様だ
俺は本音をぶちまけたが逆効果だったらしい
俺は犯されてしまったが
好きでもない奴に犯されたって全然感じない
モブは飽きたのか帰って行った
もうすぐ卒業だ
俺の本性はバレたが同中の奴が居なければ問題無い
引っ越そう
両親に引っ越す事を伝えたら心配だから家族で引っ越そうって事になった
理由は聞かないでくれた
引越しが終わった
明日から高校だ
俺はもうあんな目に会いたく無いので素で過ごす事にした
両親は俺の素を知っている
明日は学校だ
もう寝よう
♡200
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