伊月(今日は土曜日、先生と遊園地に行く約束をしていて待ち合わせをしている)
彩月「お待たせ~」
伊月「あ、やっと来た」
彩月「電車がなかなか来なくて」
伊月「良くあるよね~」
彩月「んね~」
伊月「今日は仕事お休みだったの?」
彩月「うん、今日はね」
彩月「伊月って遊園地に行ったことある?」
伊月「ん~、あまり行かないかな~めんどくさいし」
伊月「後、ちゃんがないと違和感があるな」
彩月「そっか、良く行ってるイメージあるけど?」
伊月「どんなイメージをお持ちで」
彩月「フフッ、伊月ちゃんって可愛いね」
伊月「はず…かしいので止めてください」
彩月「えぇー…」
遊園地)
彩月「遊園地についた~!」
伊月「ここが彩月が言ってた遊園地か~」
彩月「ねぇねぇ、何に乗る?私あれ乗りたい!」
伊月「え?あ、ちょ!」
伊月(子供みたいで可愛い)
彩月「お化け屋敷があるー!」
伊月(お化け屋敷かぁ…少し興味がある)
彩月「さぁ行こ~」
伊月「お~」
数分後)
伊月「お化け屋敷どうだった?」
彩月「お化け屋敷楽しかったし全然怖くなかったから!」
伊月「言ってる割には、私の腕に抱きついてた癖に~」
彩月「あ、あれは~…あ、あそこに観覧車あるよ!伊月ちゃん!乗ろ!」
伊月(話そらしたな?)
観覧車)
彩月「良い景色だね」
伊月「だね…、夕焼けもきれいだし」
彩月「伊月ちゃんの心みたいにきれいだね」
伊月「ちょっと良く分からないけど…今日は、先生と一緒になれて嬉しいよ」
伊月「あまりこう言ったことなかったし」
彩月「そっか、それなら良かったよ」
伊月(私達は女性同士で付き合ってるけど案外悪くない…以外と落ち着くなぁと思いながら夕焼けを見た)
伊月「今日は楽しかったね」
彩月「楽しい時間も終わっちゃうのか~」
伊月「また、今度一緒にお出掛けしようよ!」
彩月「いいね!」
彩月「さぁて、そろそろ帰りますか~」
伊月「だね」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!