コメント
4件
今回も最高 きいが雑談部屋作ったらもちろんみるよ
自信作です(´∩。• ᵕ •。∩`)
こんにちは(。•̀ᴗ-)✧
今回は前回の続きの後日談的な感じです。
あと質問なんですけどもし雑談部屋を作ったら見てくれますか?憧れだったんですよ。
作らない方が良いなら作りません!
注意事項
地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください
この作品はご本人様と何一つ関係ありません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
それでは楽しんでいってください!
葛葉さん視点。
ふわっとした柔らかい感触で目が覚める。
『あっ起きた。』
「んぅ、、、、、。」
『まだ眠い?』
頭をなでてくれるローレンの手をとって頬でスリスリする。大きくて温かくて俺の大好きな手。安心する。
「ローレン、、今、ちゅーしたぁ?」
眠くてのどが痛くて滑舌が悪い。ちゃんと聞こえたかな。
『ありゃバレたか。』
良かったちゃんと聞こえたみたいだ。
「やっぱちゅーしたんだ。」
『ごめん、嫌だった?』
まゆげを下げて悲しそうに聞くローレン。違う。嫌なんじゃない。
「ううん。」
『ん?』
「なんで起きてる時にしてくれないの?///」
顔が赤くなるのが分かってローレンに抱きついて顔を隠す。ローレンのがっしりした胸板にちょっとびっくりした。意外と筋肉あるんだな。
『んふっ。なぁに起きてる時が良いの?』
ほっぺをつままれて顔を見られる。恥ずい。
「うん、、俺ちゅー好きだもん。」
『あぁもう!可愛すぎるて!!』
思いっきりローレンに抱きしめられる。嬉しいけど苦しいから離してほしい。
「苦しいわ、バカ。」
『そっかだから昨日はいっぱいちゅーして言ってきたんだ。なるほどね。』
「昨日?」
『そう、昨日。たくさん良いことしたよね』
「なっ!?」
意地悪そうに微笑むローレン。こいつ!!
「うっさいわ!」
『でも葛葉気持ち良かったでしょ?』
「っ〜〜〜///」
『図星かな笑』
『ごめんね、激しくしちゃったわ。』
「やだ、ローレンのせいで腰ものども痛い」
『後で湿布とのど飴あげるから許して?』
「じゃあ許すからその、、、、、。」
『ん?聞こえなかった。』
なんだよ!ニヤついてるし絶対聞こえてただろ。ローレンのドSバカ。
「ちゅーしてほしぃです///」
『ん、良いよ。』
口に昨日とは違う優しいキスがされる。口が離れるタイミングで俺からも触れるだけのキスをする。
『えっ葛葉!?』
「ふふっ。びっくりした?」
『あざとぉ〜///』
「起きよ。お腹へった。」
まだ恥ずかしがってるローレンをおいてドアを開ける。こうして今日も2人の幸せな1日が始まった。
はい。
ここまで読んでくれてありがとうございます
ロレ葛好きすぎて書いてて楽しいです!
以上きい。でした(*‘ω‘ *)