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弔side
くるみが先生に呼ばれてから俺は黒霧と話した
弔「あいつ、自分がどんな顔してるかわかってんのか?」
黒霧「分かりません…ですが我々に心配をかけないように、という気持ちは滲み出ていますね」
弔「….はぁ、俺はそんなに頼りないか….?」
ため息混じりに呟いた言葉はため息と一緒に溶けて行った
ベットに潜り込み眠りにつく
数時間後にパソコンのキーボードの打つ音で目が覚めた
時刻は1:30
くるみまだ何かやってるのか、?
流石にそろそろ止めるだろ
そんな甘い考えを持ったのがいけなかった
この時に無理やりでも乗り込んでいれば良かったのかもしれない
朝日が目に入り起きた
くるみが寝ているかを確かめる為に部屋に行く
流石に寝ていたとしても声はかける
弔「おい、」
返答がない
良かった寝ているのか
弔「入るぞ」
部屋に入るとパソコンを開き片付けをしているくるみが目に入った
くるみ「おはよう」
何も無かったようにこっちを見て声をかけてきた
弔「おは….お前また徹夜したのか」
くるみ「うん、少しでもみんなの役に立たないとね」
くるみは徹夜が当たり前みたいな態度で答えた
役たたず、みたいに聞こえる言葉が脳に引っかかったが見ないふりをする
弔「…あっそ、」
くるみ「あ、ご飯は作り置きがあるよ」
ご飯が作れない俺達の為に作り置きまでしているのに
どこが役たたずなんだ、と言いそうになるのを堪えた
言ってしまったら、くるみが壊れてしまいそうな気がした
少し考え、導き出した答えはたった一言だった
弔「お前も、、早く来いよ」
くるみ「うんもうすぐ行く、笑」
答えを聞いて部屋を出る
あいつくまが酷かった
それに少しやつれていた
そして何より最後の笑顔
無理していることがバレバレだ
くるみはヴィラン連合の脳なんだ
だから倒れたりしたら困る
個人的にも心配だ
くるみは心配をかけたくない、とでも思っているのだろうか
ひとりで抱え込まないでくれ
弔「もっと頼ってくれっ…..」
だれか交換宣伝しません??
コメント
3件
やっぱり視点を変えるとちょっと変わってくるね
弔君、優しい!!