テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ドズル社BL

一覧ページ

「ドズル社BL」のメインビジュアル

ドズル社BL

11 - 第11話 ぼんおん

♥

47

2024年11月24日

シェアするシェアする
報告する

えー今回は、

ぼんおんです

で、おんりーチャンは、ぼんさんに対して塩じゃないですか

そして私は[薬屋のひとりごと]が好きでして

ぼんさんをじんし様のように

おんりーチャンを猫猫のように書こうと思います。

[思い咲くとき]に合わして踊る猫猫が綺麗だったのであのシーンを書こうと思います。


それでは、スタート


🍌[、、、]

今日、お世話になった人が花街を出る。

[いい?おんりー私が出ていく時はちゃんと踊るのよ]

おんりーは青色の美しいひれを着ている。

🍌スッ(髪飾りをつける)

ヒラヒラ

星の夜に瞬く記憶

時間を重ね私を包む

戸惑いながら痛み知るたび

胸の奥で膨らむ蕾


いつか 消えない傷跡も

愛と呼べるなら

フワッ


この想いを凛とひらいて

いま 誰かのために咲く

この姿は何より強くて美しい

いつまでも あの花のよう


🍌[以外と覚えてるんだな、、]

🍆[おい!]

🍌ビクッ

🍌フラッ

🍆!ガシッ

🍆[何をしている!]

🍌[、、、そちらこそどうしてここに?]

🍆[お前がここに来るのを見たものがいてな対処するしかないだろう]

🍌[わざわざぼん様が来なくても良かったのでは?]

🍆[親切な衛兵がお前の顔を知っていてな俺に話を通してきた]

🍆[で、何をしていたんだ?]

🍌[、、花街では身請けされたものたちを送るために舞を踊るのです]

🍌[この衣装が荷物に入っていたので]

🍆[、、、]

🍌[何ですか?]

🍆[踊れたんだな]

🍌[見世物じゃありませんが基本的な教養のひとつとして習いました]

🍌[まあ踊ったのは祝いの人数会わせですが]

🍆[そうか、、、]

🍌[どうしました?]

🍆[綺麗だ、、、]

ヒョイ

🍌[へっ//]

🍆[降りるぞ]

シュッ スタ

🍌[下ろしてください]

🍆チュッ

🍌[ん///]

🍆[かわいい]





この作品はいかがでしたか?

47

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚