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少しの間部屋でゆっくりしていた。
rd「…pnはさ、貴族の中でも偉いの?」
pn「ん〜…それなりにってところかな?笑」
rd「へ〜…?」
pn「なにか欲しいものがあったら言ってね」
rd「うん。」
pn「…俺にとって、奴隷とか関係ないからさ」
rd「なんで?」
pn「だって、身分なんて関係ないじゃん?」
rd「…そっかぁ」
rd「貴族でも悪い人はいるし、奴隷でもいい人はいる。」
pn「そうだよ!」
rd「…ま、どうでもいいけど」
pn「……今度、どこかに出掛けたいね」
rd「…え?」
pn「ね?いいでしょ!」
rd「ん〜…まぁ、pnがいいならね」
pn「やったあ!!」
rd「ただ、奴隷はあまり外には出しちゃダメだよ。」
pn「…う、うん。分かってるよ…(笑」
rd「さてと、、pn様?」
pn「へッ…?」
rd「なにか命令はあります?」
pn「え、え…?」
rd「ん?」
pn「あ、…なら!肩揉んでよ!最近疲れてたんだよね〜!!」
rd「ん、了解。」
pn「はわぁ〜…めっちゃいい」
rd「そりゃよかった」
pn「rd、上手いね?!」
rd「すごいでしょ〜。」
pn「うん!すごい!」
rd「……」
初めて感謝された。
やって当たり前だったのに
どこかくすぐったいな、この人といると
…居心地がいい。あの家よりも
完結せずに終わる予定
またね