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⚠️注意⚠️

・勝手に始まって勝手に終わる

・語彙力なんてもんは無い( ᐙ )

それでもいいなら楽しみやがれください( ᐛ )و













珍しく朝に起きれた私は屋敷を散歩していた。

ふと気付いたら三階の執事室の前に

居るではないか、何も考えずに扉に手をかけ、

開いた。ガチャリと音がなり、目の前にいたのは…



「ふわぁ〜…大丈夫、私は寝ぼけてないよね?ラムリくん?」


目の前には寝ぼけたルカスがこちらを見て

ラムリと言っている。

普段なら訂正をするところだが、

いつもルカスにからかわれているので

こちらもからかってやろうと思い

行動に移した。


『フフッはい!ルカス様は寝ぼけてなんていません!』


ラムリの真似をして言うと彼は、

目の前に居るのが主だと気付いたようだった。

ハッ主様…と言う様はいつものテンション

ではなく少し頬が赤い気がするが

寝起きだからだろうと思い込んだ。


「す、すみません主様。どうやら寝ぼけていたようです…」

胸に手を当て、いかにもな執事ポーズをしながら謝るルカスに追い討ちをかけるように、

『いえ!ルカス様は寝ぼけてません!目の前に居るのは正真正銘ボクで間違いありませんから!』


すると困ったように顎に手を置き今にも、

うーん…と唸りそうなので

こちらも謝る事にした。

『ごめんね、ルカス。いつもからかわれてるからお返し的な感じだったんだ…』

「そうですか…お返しということなら、また主様をからかっても良いということですね?」

『…へ?』


そういう解釈をされると思っていなかった

私は思わず素っ頓狂な声を上げてしまった。

「フフッ楽しみにしていてくださいね♪」

『え、ちょ…』

私が固まっている少しの間にルカスは

次にどんなからかいをするのかを

考えているようだった。


終わり





はい!いかがだったでしょうか!

今回のお話は朝早く起きてあくねこ開いて

屋敷探索で素材受け取ろうとした時に

出てきたルカスのイベント?を

見て思い付いたんです!

楽しんでいただけたのなら幸いです!

んじゃバイハム((ヾ( ◍´꒳`◍ )

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