コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠️注意⚠️
・勝手に始まって勝手に終わる
・語彙力なんてもんは無い( ᐙ )
それでもいいなら楽しみやがれください( ᐛ )و
珍しく朝に起きれた私は屋敷を散歩していた。
ふと気付いたら三階の執事室の前に
居るではないか、何も考えずに扉に手をかけ、
開いた。ガチャリと音がなり、目の前にいたのは…
「ふわぁ〜…大丈夫、私は寝ぼけてないよね?ラムリくん?」
目の前には寝ぼけたルカスがこちらを見て
ラムリと言っている。
普段なら訂正をするところだが、
いつもルカスにからかわれているので
こちらもからかってやろうと思い
行動に移した。
『フフッはい!ルカス様は寝ぼけてなんていません!』
ラムリの真似をして言うと彼は、
目の前に居るのが主だと気付いたようだった。
ハッ主様…と言う様はいつものテンション
ではなく少し頬が赤い気がするが
寝起きだからだろうと思い込んだ。
「す、すみません主様。どうやら寝ぼけていたようです…」
胸に手を当て、いかにもな執事ポーズをしながら謝るルカスに追い討ちをかけるように、
『いえ!ルカス様は寝ぼけてません!目の前に居るのは正真正銘ボクで間違いありませんから!』
すると困ったように顎に手を置き今にも、
うーん…と唸りそうなので
こちらも謝る事にした。
『ごめんね、ルカス。いつもからかわれてるからお返し的な感じだったんだ…』
「そうですか…お返しということなら、また主様をからかっても良いということですね?」
『…へ?』
そういう解釈をされると思っていなかった
私は思わず素っ頓狂な声を上げてしまった。
「フフッ楽しみにしていてくださいね♪」
『え、ちょ…』
私が固まっている少しの間にルカスは
次にどんなからかいをするのかを
考えているようだった。
はい!いかがだったでしょうか!
今回のお話は朝早く起きてあくねこ開いて
屋敷探索で素材受け取ろうとした時に
出てきたルカスのイベント?を
見て思い付いたんです!
楽しんでいただけたのなら幸いです!
んじゃバイハム((ヾ( ◍´꒳`◍ )