/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
今日から私は
ここの社員よ
皆踏切みたいな所を通りぬけエレベーターに乗っている。
あそこか
スーッ ドン
痛ーい この踏切開かないんだけど。
「何この人カードないのかしら」
等
不審がられた
次々に人が通り過ぎていく
うん？
カードを機械に近付けてピッとしている
カード カード
昨日お父様が渡してくれたのがあった
私も真似してみた
ピッ
バーン
開いた!～
エレベーターに乗って20階へ
エレベーターの前にガラス張りの見通しが良い部屋が見えた
部屋の中は机と椅子が2脚
応接しつみたいな場所がぽっんと
ドリンクバーみたく沢山の飲み物が沢山ある
テレビやソファがありのんびり出来可愛い部屋だ
この部屋かなあ。
どうやって入るのかなあ
入口はここよね
どうやって入るわけ
スーッと手が伸びてきて私の頭付近を過ぎ
ピッとなった
「ここはカードを提示しないとはいれませんよ
部長」
「あっ初めて本日からお世話になる
あれ 菊池 あんたは家にいる決まりでしょう。」
「私は本日より会社改善部の社員でございます」
「会社改善部てネーミング古くないかしら」
「そういえば、今私に部長て言わなかった」
「紗佑里さんがここの部長でございます」
お嬢様じゃなく紗佑里さんに呼び方が変わってて少しむず痒くなってきた。
「私の席はどこかしら」
「こちらでございます」
窓を背に机がしかも畳3つ分の
デカくない
「私は何をすれば」
「紗佑里さんは社内の不正や見落とされてることを発見する部の部長でございます」
？？？
「社長は紗佑里さんの目でおかしいとおもうことをどんどん改善して欲しいみたいです」
「部長何をいたしましょう」
てか
エレベーターから複数の女子が降りてきた
ガラス張りの壁なのでよく見え、
ドア前にいる
菊池がドアを開けると
そのうちの女子社員が
「今日から入社した菊池さんですか?私総務の田中です」
「私は経理です」
沢山の女子社員に囲まれ菊池が困ってるから
仕方なく私も近づく
「部長ここは私が対処いたします」
菊池がいう
その発言で
「部長さん？すみません失礼します」
彼女達はエレベーターでそそくさと戻っていった
聞こえてきた会話で理解したが、菊池は入社以前からイケメンが入ると話題だったらしい
菊池をみたい女子がよく現れるようになった
ガラス張りの壁のお陰で動物園の動物の気分
菊池てイケメンなんだー
へー
確かに身長も高いし顔もいいかあ
それはさっき菊池の手が顔の横を通り過ぎたときた少しドキドキした
執事とは恋愛はないなあ
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ