テラーノベル
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傷口に新しいガーゼを充てる
抜糸の跡が痛々しい
ロウが手にしたシャツを肩に掛けようとする
そのシャツを俺は取り上げた
「奏斗さん?」
「‥‥‥‥」
まだ帰って来たばかりだ
分かってる
でも‥‥
俺はロウの背中を抱きしめ、その肩にキスをした
ロウは回した俺の手を取り、その手にキスをする
「‥‥ロウ」
「ん?」
「‥‥ロウ」
「なんだよ‥‥」
そう言いながらロウの手が俺の頭を捉える
そして前に引き寄せるとロウが横を向き、唇が重なった
「ロウ?」
「したいんだろ?」
「‥‥けど」
「何遠慮してんだよ。俺はそんなに柔じゃねぇけど?」
ロウの視線が俺の口元に移ると、ロウが俺の下唇を噛んだ
そして俺の開いた唇に舌を這わせると、ゆっくり歯列をなぞり始めた
俺の小さな理性はすぐに飛んでいく
ロウの舌を自分の舌で絡め取り、ロウの中を貪り尽くす
「んっ‥‥んむっ‥‥ぁ‥‥」
「‥‥その声ヤバい」
「んぇ?‥‥何?」
「なんでもない」
「なんだよ‥‥何かして欲しい事あるのか?」
「そんなの‥‥全部して欲しいけど?」
「‥‥じゃあしてやるよ」
「え‥‥?」
ロウが前屈みになり頭を下げる
俺は何をされるか察知して、ロウの頭を押さえた
「ちょっとロウ!」
「して欲しいんだろ?してやるって」
ロウの手が俺の手を掴む
そして俺のそこを温かく気持ちの良いザラリとしたものが吸い付いた
「‥‥っ‥‥んっ!‥‥ロウっ!」
「ん?」
俺が呼ぶと上目遣いで俺を見る
そんな光景見せられたら一気に血がそこに集まってしまう
今までのどんな事より気持ちが良い
しかももう出そうで我慢が利かない
「ロウ!‥‥もういい‥‥いいっ‥‥!」
「‥‥良くないだろ」
一度口を離し、そう言うとまた口に含めた
コイツ‥‥分かってやってんな
いや、もうそんなのどうでもいい‥‥
もう無理だ
「‥‥っ!‥‥くっ‼︎」
「んんっ!‥‥んっ‥‥‥‥あっ‥‥」
「‥‥うわっ!ごめ‥‥」
出る前にと引き抜いたものの、間に合わずにロウの顔へと出してしまった
滴るその残滓が頰を伝う
そしてロウの口から赤い舌が覗くと、その残滓をペロッと舐めた
「おいっ!‥‥そんなの‥‥」
「顔にかけたかったのか?」
手の甲でそれを拭うと、また口元に運ぼうとした
俺はそのベトベトな手を掴む
そしてロウの腰を持ち上げて俺の足の上に座らせた
「あ‥‥奏斗さ‥‥」
「また足りない」
ロウの尻の合間に俺のものを付ける
もう硬さを取り戻したそれにロウが手を添えた
「俺が‥‥欲しい?」
「欲しいよ‥‥ロウの全部」
「‥‥欲張りな奴」
そう言って俺の体に体重を預けた
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