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鬼島くんとシーナさん

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鬼島くんとシーナさん

176 - 176話*鬼の我慢*④

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2025年01月14日

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セットした目覚ましが鳴る前に目が覚めた。

スマートフォンで時間を確認するとセットした時間の30分前だ。

隣りには猛君がまだ眠っている。

猛君の寝顔を見ていると猛君が昨日言ってくれた言葉を思い出してすごく愛おしくなって寝ている猛君にギュっと抱き着いた。

「んあ!?Zzzどうした!?」

そんな勢いよく起きると思わなくてビックリした。

「ごめっ!猛君の寝顔見てたら抱き着きたくなっちゃって」

「あぁ……じゃあ俺は唐揚げな……Zzz」

「唐揚げ?」

猛君は寝ぼけているようでそう言いながら私を抱き枕の様に抱き締めてまた眠ってしまった。

はぁ……猛君との時間まだ終わって欲しくないなぁ。

目覚ましが鳴るまでの30分は猛君に抱き締められていて幸せだったけどあっという間に終わってしまった。




状況は良くはないが、結衣が思い切り俺*****************

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