大変申し訳ございません。ここの物語の部分はとても長いので原作寄りにしているのですが、
カットさせていただきます。
じゃあ気を取り直して。START!!
﹏﹏
皆さんこんにちは!白羽美埜です!!これまでのあらすじを振り返ると…(スキップされたところも)
朝気づいたら花子くんが人間になっていました、それに謎の塔も立っており、塔の中はシジマメイさんという方がいてここから出る方法を教えてもらいました。
そしたら
柚木普と三葉惣助を殺すと出られるそうです
そんなの無理に決まってるじゃん!!他に方法はないの?!!
あ、重要なところ忘れてました。寧々ちゃんはもうすぐ……し、死んでしまうところ、…(ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙)
私は何らかの理由で違う時間だっけ?世界?みたいなところにもうすぐ行ってしまうらしいです
盗み聞きしました🥺
═美埜家═
「はぁぁぁっ」
もうヤダ
どうしたらいいの
花子くんはいないし…
「んもぉお~っ!!」ばたばた
「違う時間帯に行くってどういう意味よっ」
「もう寝るっ!!」◀悲しすぎて逆にキレてる
ほんとに。どうなっちゃうんだろう
ここでも違う時間帯に行っちゃうのかな
本物のみんなに会いたい……な
┉朝┉
ピピピ
「ん……」
なんだもう朝か
「ん〜」
って今日日曜じゃん、なんでタイマー……あっ
花子くん。じゃなくて普君からの
ちょっと楽しみだけど、知らない場所だし何されるか分かんないんだよなぁ
「じゃあ準備しよっ!」
え、デートだよね?!
普通に嬉しい…
これも罠?
なわけね
ちょっと準備張り切っちゃおうかな♪
「えっと」
どれにしよう
╴╴
ぎゅっ
ばっ
「よしっ」
なかなかオシャレじゃない?
「行くのいつだっけ」
そもそも聞いたっけ?
あ、チケットの時間帯で
もう少しだ
「楽しみだけど、警戒警戒!」
「ほんとに来るよね」
ぴーんぽーん
「あ、はーい」
╴ガチャ╴
「あっ」
「花っ…普君!」
『家あってる?』
「あってるよ~」
『ヤシロさんに家聞いてて良かったー』
「あ、聞いたんだ」
「じゃあ行こっか!」
『チケット持った?』
「もちろん」
「確かこっちだよね」
『そうそう』
『そっから…』
┉映画┉
「ついた…」
『遠かったねー』
『あ、やば始まる』
「えっほんとだっ」
「こっちだよね?」
『あっ、こっち!!』
「な、今行きます!!」
スタスタ
﹋﹋
「始まってる?」
こそこそ
『大丈夫だよ』
えっと?
席は…
「あそこじゃない?」
『そーだね』
『行こ』
「はーい」
え、あ、いや、いや、警戒!
═映画の途中═
「……」
今日よく眠れてなかったから……
眠……
「ん~…」
『……!』映画に関心
「……」うとうと
﹎
美埜はよく眠りにつきました♪
﹎
┅┅
『あ……』
『(美埜さん寝てる……)』
「……」
つん
「ん…」
「……」
『(最後らへんに起こすか)』
──
『、さん!』
『のさん!』
『みーのーさんっ!』
「はっ」
「え、あ、も、もう終わっちゃった」
『美埜さん途中から寝ちゃったね(笑)』
「あっごめんねせっかくのデートなのに、」
『だ、大丈夫』ぷい
あれ、そっぽ向いちゃった
デートって単語がちょっとって感じだったかな?
「帰る?」
『映画も終わったし』
『そーだ!』
「あ!」
「ここは!」
「ドーナツ!」
『美埜さんも好きだったよね』
「よく覚えてるね〜」
『イロイロ聞いたからね』
「イロイロ………?!」(そうなんだ!)
逆逆!
「あっ!イチゴアル…!」
『待ってて買ってくる』
「えっありがとう」
別世界でも紳士ぃいい?!
いや紳士だったっけ元々((
『はいドーゾ』
「ありがと~」
『「いただきまーす」』
「美味しっ」
『俺は美埜さんの手作りの方が好きかな』
「ソンナコト…ナイヨ」
作ったっけ?
「ふふ」
美味しそーに食べるな〜
「昔から変わんないね」
『えっ?』
「あっ、いや」
やべ
「つ。つい」
『覚え…』
「昔普君とその花子くんって言うことめっちゃ似てる子と幼なじみだったの」
「それに私その子好きだったから…つい」
「あ、ご、ごめんなさいっ」
せっかくデート誘ってくれたのに私の恋バナ聞かせるなんて
『ぁ……/』ぶわ
「え?」
『…/』ぷい
また
なんで顔赤いんだ
可愛いいかよ
[あれ?]
[普君と美埜さんだ~]
先輩を忘れられた
「え?ミツバ君!」
[なに?2人だけで映画館なんて来ちゃって]ぷぷ
[デートだ!]ぷぷ
「ちょ声でかい」
プルプル
「あ、ごめん」
電話═寧々
「もしもし?」
〔もしもーし〕
「どうしたの?」
〔光君とお話してるんだけど美埜ちゃんも来れる?〕
あ~そうくる
「うん」
〔ほんと!〕ありがとう!
「すぐ行くね」
═ぴっ═
「ごめんね、呼ばれちゃって~」
「じゃあねっ!」
『マタネ~』
コメント
4件
久しぶりのコメ やっぱり天才