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本人方には関係ないです。
下ネタ多め。普通にネタ。
《本編》
「やべぇ…死ぬぅ”……」
昨晩僕の自慢のたいそうご立派な
うっつんソードを右手に一生懸命
やるべき事をやってたのは覚えとる。
「ぁ”ー!カッピカピやんけっ”!」
酒を浴びるように飲み、快楽を求めた結果がこれや。
今は全裸。床に寝そべって暖房もつけてへん。
これがどーゆー意味か聡明な諸君なら分かるやろ
そう。長ったらしく言ったが簡潔に言うと、
昨日酔った勢いで思いっきりシコってたら
そんまま眠ってしもて俺の種共がカッピカピに
固まっとるっちゅーことや。
そんで更に簡潔に言うと
俺は寒さで死にかけ。
んもーーー、ほんっまに嫌やぁ、
とりまタバコ…
「あぇ?」
やべぇ、
俺の命と同等の価値があるタバコ……いや、
おニコチンがねぇだと…!?
ば、ばかな…ありえない、
あーあーあー。
そんなとこに吸い殻チャン。
ごめぇんねぇ?吸い殻チャァン!
シケモクするほど
貧乏人じゃないのヨォ〜〜〜!僕は!!!!
さっきから俺は何考えとるんや。
寒さでおかしくなっとるんか
「おーぱーんつーーー履き履きっ♪」
「おーにーこーーチンチンッ!」
ほんまに何言うとるんや。
いい歳超えた大人が。
はよコンビニ行こ。さすがにコンビニの方が暖かいやろ。
俺はライターを付け取り敢えずマッチ売りの少女になった気分でコンビニまで向かった。
「あれっ!だーいせんせーーー!」
「だいせんせーやないすか。」
あれ。なんやろ。この感じ。
どっかの夏でも見たんやけど。
「見て下さいよォ!このエロ本!このオネーサンめっちゃエロないっすか???熟女好きには堪らないっすねぇ!」
「いや、笑」
「さすがに歳いったおばはんは無理やわ、笑」
「この女の人良くないすか?」
「見て下さいよ大先生。これ成人してんのになんか幼いというかなんかこの感じ良くないっすか?」
コイツらは馬鹿なんか。
ほんまに、軍団長として恥ずかしい……、
「いや、この2つ地雷やわ、」
「見てみぃこの表紙から伝わるえろさ。お前ら自分の表紙見てみぃ。」
「まじそーんなもんに童帝は引っかかるんや。」
「俺ら童帝やないわ!」
「そーやそーや!そんな卑猥なもん要らんねん!」
「これの方が断然ええわ!!!」
「はーー。軍団長としてほんっまに恥ずかしいわ。」
「ええか?表紙から隠さず滲み出てるえろさ。」
「こーゆーのはな?」
「…お前ら何しとるん」
「あれ、部長やないすか。」
「ぶちょー!大先生が俺らのこと童帝って虐めるんですぅ!」
「ゲッ、コネシマすぁん……」
「ちょ、チーノ、コネシマさんに童帝って言うたらあかんって何回言わせるん〜」
「そんなのに構ってる暇ちゃうねん」
「やっとコンビニ休憩貰えたんやで俺、」
「お前らもお前らで大変そうやな…笑」
「じゃーな、俺殺された無いわ」
「……あれどゆ意味やショッピ、」
「…分からへん」
「けど、今の俺らほんまに部長から見てもいかれてるんやな、」
「……あれ、ロボロからえっぐい量の着信来てんねけど。」
「ははは。KUSA」
「え?ちょ、
ショッピ、俺らはよ帰らな、ゾムブチ切れや、」
「ぁ”ー!俺の幼女エロ本ッ”ーー!」
「だいせんせー失礼しますー!」
ほんまに忙しい奴らやな。
俺みたいに余裕を持って生活せな。
俺は優雅にエロ本とタバコを買わせてもらうわ!
ロボロの着信とか知らんわ!
雑魚どもがァ!!!!!!!!!!!
「…んで。進捗は?」
「…イヤ、なんのことで…スカ?」
「今の編集の進捗やけど、」
「さすがに終わっとるよなぁ、
明日お前予定ある言うて
俺らに自慢しとったもんなぁ」
「んで、終わってるんよな?」
「…進捗6割デス。」
「ほんとは?」
「ほんとです、6割です、
俺の娘と…妻だけはッ……!!!」
「これでまっさらだったらお前の首跳ね斬るからな。」
「ヒェッ…」
「…だから俺は電話してやったのに、笑」
「てかこのカッピカピの白い液体なんや、臭いんやけど。」
「……クッサァ、!?」