テラーノベル
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おひたし
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急に始まります。
2人の距離は近いまま映画館に着く。拓弥の耳は赤いまま
タクヤ「ほらっ!あれ」
拓弥は映画の広告を指差す
リョウガ「知らないなぁ」
タクヤ「知らねぇんだ、結構テレビでも予告で出てたけどな 」
リョウガ「俺はテレビ見ないからねぇ基本ゲームだから」
タクヤ「あぁそうだったわ」
リョウガ「そうなのよぉ」
タクヤ「席まだ空いてっかなぁ」
リョウガ「結構人居そうだな」
タクヤ「あ、でも意外とそんなことなさそうだぞ
」
リョウガ「マジじゃん、ラッキー」
タクヤ「どこの席にする?」
リョウガ「お前は?どこがいいの?」
タクヤ「俺?あ〜、こことか?」
拓弥は前の席を指差す
リョウガ「いいじゃん、そこにしよ」
タクヤ「んぇ、いいの?」
リョウガ「拓弥の方が詳しいからね」
タクヤ「あっそ、じゃあここな」
リョウガ「ん、チケット取れたし、ポップコーン買おうぜ」
タクヤ「おう」
拓弥と稜雅はチケットを購入し、ポップコーン売り場に並び、ポップコーンを入手するとシアタールームに入り、映画が始まるのを待っていた。席は前から4番目の真ん中、他の客はほとんどいなかった。ポップコーンは1番大きいサイズを二人でシェアすることにした。
リョウガ「良かったな、空いてて」
タクヤ「な、」
リョウガ「、、」
稜雅は隣に座っているこの世で1番大切で大好きな親友の横顔を愛おしそうに見つめるその目はどこか切なそうにも見えた。
拓弥が、もし、恋人をつくったらきっと、今日みたいには遊べない、、でも拓弥がそれで幸せならそれでいい。
タクヤ「なんだよ」
リョウガ「なんもない」
タクヤ「ぼーっすんなもう始まるぞ」
するとスクリーンが光る。始まった、拓弥は塩対応とは裏腹にとてもワクワクしていた。それを稜雅は見逃さなかった。
……かわい、え、何今の可愛すぎでしょ、は?かわいい 食べたい 好き なんだこいつ世に放ってたら危険だぞ、
タクヤ「(なんか見られてる)前向け、俺じゃなくて映画見ろ」小声)
リョウガ「ふふっ失礼しましたぁ」小声)
タクヤ「ったく」
拓弥は頬を膨らませて顔をしかめている
…は?何それ、無理可愛い。これ我慢できる奴いないだろ。
リョウガ「、ねぇ拓弥、」
タクヤ「あ?」
「チュッ」
とたんに小さなリップ音が響く。稜雅は拓弥の頬にそっとキスをした。
タクヤ「ッ!!!おまっ!」
リョウガ「しーっ映画に集中して」
拓弥は顔を赤くしながら映画を見ていた、だが、内容は何も入ってこなかった。映画が終わるとカフェに向かっていた。
タクヤ「(こいつにどういうことか聞かねぇと)」
タクヤ「おい、」
リョウガ「ん?」
タクヤ「お前、さっきの、どういうことだよ」
リョウガ「あ〜拓弥可愛すぎて食べちゃった☆」
タクヤ「はぁ!?お前頭おかしいんじゃねぇの!? お前のせいで映画なんも話入ってこなかったんだぞ!」
リョウガ「ははっごめんごめん」
タクヤ「しかもその、かわいぃ…とか!」
リョウガ「そういうとこだよ、」
タクヤ「は?なにがだよ!」
リョウガ「なんでもない」
タクヤ「は?ちょお前!言えよ!」
リョウガ「よーしカフェ着いた〜拓弥ここからお店だから静かにね 」
タクヤ「てめぇのせいだよ」
リョウガ「何飲もっかな〜」
タクヤ「くそっ」
二人はカフェで色んなことを話して店をでた。あたりはもう暗くなっていた。色んなことを話しても拓弥の頭の中にはキスのことしか入っていなかった。
タクヤ「じゃ、また明日」
リョウガ「送って行かなくていいの?」
タクヤ「いい!ひとりで帰るから! 」
リョウガ「そっか、おやすみ、なんかあったらすぐ電話してね。」
タクヤ「うっせぇ!じゃあな!」
リョウガ「じゃ」
拓弥はぶっきらぼうに返すと走るように帰っていった
…やべぇ、俺今日拓弥の幸せを願ってたのに俺の幸せになっちゃった。夢でもいいから俺だけのものにしたい♡
はい!ありがとうございましたーフォロワー様100名様ありがとうございます!これからも頑張ります!投稿頻度は2日に1回とか3日に1回とかになります!もうひとつの方の投稿もするので割と遅めかもです💦
コメント
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おお、第3話読んだわ!映画館でポップコーンシェアしながらのデートっぽい流れ、めっちゃドキドキした〜。「かわいぃ…」とか心の声漏れてる稜雅の心情、分かりみが深い。キスしちゃう展開は「え、そこで!?」ってなったけど、拓弥の照れ方がガチで可愛すぎて草。映画の内容が飛ぶのリアルだわ。最後の「俺の幸せになっちゃった」ってのも切なくて、続きが気になる…!投稿お疲れ様、フォロワー100名おめでとうございます🔥