安定の出席番号順では白布くんの後ろの席です。
『白布くん、白布くんまた1年間よろしくね』
と声をかけると
シラブ「おう」
と照れてる?のか口をとがらせながら言った。
可愛い!!!!
あれから春休みはデートはできず…
寮への引越しの準備とかもあって
白布くんは忙しかったのだ。
でも…
シラブ「お前、つけてんじゃん
俺があげたネックレス」
そうなのです!!!!!
白布くんからもらったホワイトデーのお返しはなんとネックレス!!
いやいやほんと。
私チョコしかあげてないのにこんなお高いのもらっていいの!?
え!?
としばらく荒ぶってた。
観賞用にして部屋に飾る?
傷をつけたくないから保管??
あーけどつけたい!!
春休み、白布くんに電話をかけて
〜
『白布くんどうしよ』
シラブ「どした?」
『白布くんからもらったネックレスつけられない!』
シラブ「…なんでだよ」
『可愛すぎて嬉しすぎて観賞用として置くべきか傷やホコリをつけないために保管した方がいいよね!?』
シラブ「…なんでだよ、つけろよ」
『可愛すぎて!!!だめだよーーー!!!』
シラブ「…つけたら…ゴニョゴニョ」
『ん?白布くんなんて?』
シラブ「つけたら俺のもんって事、分かるだろ?」
『へっ?///』
シラブ「…」
『白布くん…独占欲強いんだね?嬉しい』
シラブ「黙れ、切るぞ」
『待って待って!白布くん!』
ブチッ
〜
ってな事があって…
『これで私は白布くんのものっていうのが分かるね』
そう笑顔で言うと
フッと微笑んで
シラブ「そうだな」
とだけ言って前を向いてしまった。
照れてる?
嬉しいな。
また1年間、白布くんと一緒の空間にいれるのかあ
同じ空気を吸えるのかあ
(*´д`)スーハースーハー
うん!!!
大丈夫だ!りっこ!!!
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