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⚠ 2434 BL ngkn
地雷 ↺ 👋🏻
knt 『』
skng 「」
“ 似てる ”
side skng
傍から見れば私はただ読書をしている人に見えるだろう。
BLを嗜んでいるだけなのですがね…笑
この前某アニメグッズ店で衝動買いしてしまいまして、
評判が良いもの、絵柄が好きなもの、元々読みたいと思っていたもの、10冊ほど買ってしまってただいま内容を脳に取り込んでいる最中。。
「…この本の受け、どこかで見たことがありますね、」
いつの記憶でしょうかこれ、
『あきらッぁ、♡しゅきッッ/』
『も、ッいく、”♡』
してる時の奏斗ですね…。
奏斗の方がかわいいですけど!?
ぱらぱら、とページを進める。
「読めば読むほど奏斗だ…」
くっそ似てんじゃねーか、
「読むと記憶が蘇ってきて、変な気持ちになりますねー、♡」
「確か寝室で寝てたような、」
「思い出しちゃったし、しょうがないよね、」
こんこんっ
『んー?』
『どーしたアキラ』
「起きてたんですか」
『今さっき起きたところー!』
「…目覚めてすぐのところ悪いのですが、」
いざとなると言いづらいものですね。
『なんだよ、そんな改まって、笑』
「相手… してくれませんか、」
「嗜んでいたら、少しむらついてしまって… 」
『あー、?…いいけど』
「これからも奏斗だけは死守します、」
『大袈裟だなぁ、笑』
この笑顔のために生きていると言っても過言ではない。
…
ぱんぱんっ
『あきらぁッ、?♡』
「なんですか♡」
『ん”、だぁいすきだよぉッッ♡ぁ”ッ/』
「っ、本当に貴方はいつでも可愛いですね…ッ♡」
『本っ、読むのはぁ”ッひてい、しないけどッ、♡』
『ぼくッ、以外で…興奮しないでッッ/♡』
「嫉妬しちゃいました…?笑」
『だったらなにッ、ぁ”っ、!?』
どちゅっ!
「どこまで私を惚れさせる気ですか、♡」
『そこやだッ、ねっ、だめッッ♡』
『あきらッッ♡いくっ/』
「いっぱい出してください…♡」
びゅるるるっびくびくっ♡
『ふッぁ”“♡』
「上手にいけましたねぇっ、♡」
「でも、もう少し付き合ってもらいますよ〜♡」
『へっ、?』
ごりゅっ!
『ぁぅ”“ッ、?!』
「奥とどきました、?♡」
『やばッ、…だめだぁッ♡』
「…少し締めれます?」
『ん…ッ/』
きゅっ
「これえぐッ、♡きもちーですね、/♡」
「いっちゃいそ〜、笑」
『1番奥ッ、だして、ぇ♡』
「ぅッ、ごめんなさいッッ♡」
びゅるるるっ
『あったかいねぇッ、♡』
「もう、ほんとに、ッ…/」
ちゅっ、れろ…くちゅっ♡
『んん”ッッ、!?♡』
『はぁっ…いきなりッ、ちゅ、しないでよぉッ、/』
「ごめんなさい、笑」
「奏斗があまりにもかわいくて、」
『っ、/』
後日
「てか、どこに嫉妬してたの、笑」
『本!!中身!!内容!!』
「ただの漫画じゃないですか!!絵ですよ絵!!」
『絵でも男じゃん!勃たせてんじゃん!!』
「それは、ごめんなさい、笑」
『読むのは別にいいけど、漫画じゃなくて僕で勃たせてよ…/』
「…ベッド行きましょっか。」
『はっ…?』
漫画ではなく、奏斗を思い出して勃ってたことを奏斗はまだ知らない。
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