それから、2時間後、、、
やっと家に着いた、、、
結局は2時間も迷子になっていた。
スーパーの近くに家を立てておいてよかったと、ほんとに思う。
俺は家についてすぐ、空き部屋に布団を敷いて、狼男さんを寝かし、傷の手当をした。
傷はたくさんあり、特に右腕にはとても深い。
もう少しで骨が見えるんじゃないかと思えるほど
深い傷があった。
手当したあと、俺は、タオルを濡らし、汚れを拭き取る。
そして、一通り終わったと思った時、まぶたが動いたかと思うと目を開いた。
迅羅「お、起きたk――」
喋りかけようとしたら、おはようの挨拶もなしで飛びつかれ、馬乗りされてる状態になった。
今はこれが主流なのか?
そんな訳無いと自分で突っ込みながら状況整理する。
迅羅「なぁ、怪我、特に右腕が深いんだ!あまり動かない方g――」
白狼「黙れ、クソ野郎」
、、助けてあげたらお礼ではなく、悪口、、結構なやつだった。
まぁ、裏路地であんな怪我してるんだから結構なやつだとは思ってたけど、、
白狼「殺す」
迅羅「はっ――」
いきなり物騒なこと言ってきたかと思うと
狼男は俺の首に噛みついた。
迅羅「づっ、」
噛みついたと同時に、俺の腕にまで爪を立てた。
痛いと思いながらも、冷静に考えた。
突っ返したいところだが、そうしたら、俺の首がさけると思い、やめた。
その代わり、俺は、狼男の背に手をおいた。
白狼「いてぇだろ。苦しいだろ。」
迅羅「はっ、こんぐれぇ慣れてんだよ。」
こいつは意外そうな顔をする。俺の反応が予想外だったみたいだ。
白狼「強がんじゃねぇよ…どうせ、すぐに壊れる。」
迅羅「ぐっ、、」
こいつはさらに強く爪を食い込ませる。傷口から血が滴り落ちる。
迅羅「はぁっ、おら、まだ死んでねーぞ、、」
白狼「黙れ!、、、どうせ、もうすぐに死ぬ!!」
と、こいつは苦しそうにいいながら、爪を食い込ませてくる。
こいつの目が血走り、息が荒くなる。
迅羅「、、、、おら、落ち着きやがれ、、」
俺が背中に手を置くと、爆豪の動きが一瞬止まった。彼の体が緊張で強張ってる。
「触るな…」とこいつは低く唸るが、その声にはわずかに戸惑いが混じっている。こいつの手の力が少し弱まる。
迅羅「だいじょーぶだ。」
俺がが背中を撫でると、こいつは明らかに混乱している。彼の耳がピクリと動き、目が揺れる。
「何…してる…」と言いながらも、彼の体は徐々に力が抜けていく。抵抗する力が弱まっていく。
迅羅「おら、、、一旦、寝とけ、、、、」
狼男は疲れと混乱で目が半分閉じかけてる。
やがてこいつは俺の上に崩れ落ちてきた。こいつの呼吸は荒く、耳は完全に伏せている。
俺はとりあえず、狼男を布団に戻し、自分の首の治療をした。
コメント
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おぉ、いいねぇーー、雰囲気と場所の感じがすごいわかりやすい、表現力の才能すげぇあるくね???、私オリキャラでそこまで個性を見せるような書き方できないと思う…、、、「骨が見えそうなくらい深い傷」っていうのも一見、自分でも考えられる表現じゃないかなーって思ったんだけど、改めて考えてみると、「私君みたいに文章作れねぇな、思えばw」って思った(?)すげぇよ才能あるある!!続きできたらまだ見せてーーー👍