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養護教諭にオムツを当て直されている間、体が固まった気のように微動だにしない。
「はい、できたわよ」
「授業終わったら保健室来るのよ、オムツみてあげるから」
そして
「スカートはいいわ、履かなくて」
「オムツ交換するの邪魔になるし」
「このタオルは畳んでおいて 」
そう言い残し教室を出ていく養護教諭。
次の授業がはじまる。
周りは真剣に授業を受けているが相変わらずアヤは落ち着きがない。
といってもオムツが気になって仕方がないだけなのはお察しのとおり。
お昼前最後の授業とゆうこともあって睡魔が襲う。
いつもこの時間はウトウトしてしまう生徒が多く居眠りするものものが多いのは仕方の無いところかもしれない。
(ねむい…おしっこ……)
授業が始まって数十分。
アヤは睡魔と共に尿意とも戦っていた。
しかしそのうち机に伏せて眠ってしまっていた。
キーンコーンカーンコーン♪
終了の音とともに授業が終わり目覚めるアヤ。
眠い目をこすりながら体を起こす。
そして感じる違和感。
(!!!)
やはりアヤはおねしょをしてしまっていてオムツはぐっしょりとなっていた。
(やばい、なんで……学校でおねしょなんてなかったのに……)
悔しさと恥ずかしさでどうすることもできないまま視線はオムツの方に向いていた。
「アーヤ!」
席の周りを取り囲むクラスメイトたち。
「なんかごめんね」
「今日たまたま失敗しちゃっただけだよね、なのにあんなことしか言えなくて」
どうゆうわけか謝ってくるクラスメイト達。
(いいからはやくどこかいって!)
授業中のおねしょがバレたくないアヤは答えることもせず下を向いて時が過ぎるのを待っていた。
「ちょっとまって!」
「あたしの予感なんだけどアヤおねしょしたんじゃないかなって思うの。」
「なんか寝てる時落ち着きなかったし変だなーって思って」
「え?それはないでしょ」
「いくらアヤでもそれはないって!」
隣で言い合う。
(いいから早く……)
抑えていた手がいつの間にか股間の方にいっていて
「なんかあたしもおねしょしてる気がしてきた」
「さっきからなんか変だもん」
「まさかー」
おむつカバーを脱がせにかかる。
両手で抵抗するがあやの手には及ばない。
一瞬で剥ぎ取られ髪オムツ姿にされる。
見えてきた紙オムツにはしっかりとおねしょでできたシミとともにおもらしマークも浮かんでいた。
「やっぱりしてんじゃんwww」
「起きてる時もダメなんだから寝ちゃったらダメに決まってるよねーwww」
クラスに笑いが起こる。
と、突然なんの前触れもなく尿意を感じ濡れていくオムツ。
(やだっ!)
声に出してしまい視線がアヤに集中する。
「あたし達でオムツ買えない」
「明日実習でしょ?その前にちょうどよくない?」
ちょうどいいなんて言い訳がなく…
「保健室いこうよ、オムツ替えさせてもらお。
」